見出し画像

「かおり」と「におい」

「かおり」や「におい」と聞くと、花や香水、アロマテラピー、美味しい料理などの良いイメージや、ゴミや排泄物など悪いイメージがある。
 もちろん、嗅覚は、個人差があるので、1つの「かおり」や「におい」でも感じ方は多種多様だ。
 私も、嗅覚の専門知識はないので、ここで書くことは、あくまで「かおり」や「におい」について、私の主観的な思いを書くことにする。
 そのためには、私がなぜ、「かおり」と「におい」に感心をもったのか、そのルーツから始めていきたい。
※なお、嗅覚の言葉だが、「香り」、「薫り」、「芳香」、「匂い」、「臭い」と数多く、その意味も豊富なのだが、私は「香り」と「匂い」という表記に統一する。
 「香り」と「匂い」の区別については、なるべく「香り」は香水や植物、「匂い」は食べ物や生き物のような形で使い分けしたいと考えるが、もし、どなたか閲覧して気になる点があったら、遠慮なくコメントをいただきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?