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子供の何故を共に考える

こんにちは、こんばんは!

 今回は、子供たちの「何故」と考えることについて投稿します!何となく聞いたものを〇〇さんが言っていたからでは学習した意味がありません。話し方や理解力を深めるためにも「何故」を頭の中で問いかける必要があると思っています。

①好奇心
②問いかけ力

 この2つで考えていきます!

①好奇心
 工作や遊び、スポーツなど様々な分野で試行錯誤しています。外から見るとそれぞれが我の強い自分向けのルールをつくっているように聞こえますが(笑)あくまで大人は助言。子供たちの考えを殺さず、うまく刺激していきたいです。試行錯誤しながら子供たちの何故そうなるかを掻き立てる必要があります。そうでないと論理的に考え、発言に根拠がもてないからです。

②問いかけ力
 孫正義さんの本でもありました。1日に何千回と無意識で選択をし、問いかけをしています。その質を意識的にあげることで日々の「問いかけ力」は向上するそうです。この「問いかけ力」こそ成長スピードに欠かせないと思っています。

 まとめ

 子供たちの好奇心を掻き立てるため、様々な経験や体験をする必要があります。自分の凝り固まった固定概念を持たないために、常に問いかけをする必要があると思っています。それはなにも堪えが一つのものばかりではなく、数多の選択の中で自ら選択するためにも「問いかけ力」は子供のうちから身につけたほうがいいと考えています。子供といるときは「何故」を一緒に考えて学んでいきたいです。

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