先生

僕がファンと付き合うことになったきっかけエピソード

「ファンからバンドマンの彼女になるのは、一番遠い道」と語っておきながら、実際のところ、過去に3人ほどファンの方とお付き合いしております(笑)

実際、周りのアーティストに聞いても、意外と元々ファンの方と付き合っている人間が多くて、なんだかんだバンドマンを彼氏にするチャンスを掴んでいる人間は多いのだなぁ、と思います。

女性アイドルだったり、女性シンガーソングライターでも、やっぱりそんなケース聞きますから、男女差も特にはないんじゃないかと。

ファンと一言にいっても、ただ名前を知ってるだけ、CDしか聴いたことない人、ライブに数回来たことある人、毎回必ずライブに足を運ぶ人と様々なので、どこからをファンと呼ぶかは微妙なところがありますが、バンドマンやアーティストと付き合えるファンと、付き合えないファンには決定的な差があります。

ですので、今回はそんな自身の体験を元に、過去に付き合ったファンと出会ったきっかけやお付き合いすることになった流れ、バンドマンと付き合えるファンと付き合えないファンの決定的な差についてのお話していきたいと思います。

[目次]
1. 出会いのきっかけはライブハウス
2. 付き合うまでライブには1度も来なかった
3. どうして、付き合おうと思ったか?
4. バンドマンの彼女になりたいお友達の話
5. 【特典記事】バンドマンを彼氏にした優子さんが実践した恋愛マニュアル

出会いのきっかけはライブハウス

元カノとの出会いは、ライブハウスです。
やっぱり、バンドマンはライブハウスで彼女になる人と出会うことが一番多いと思います。

1人目の彼女の職業は、学校の先生。

僕が、当時ギターを教えていた高校生の弟子が「自分の通ってる学校の先生にもchoroさんのライブ見てもらいたい」と言って連れてきたのがきっかけ。

ライブ終了後、ライブハウス内で生徒とその先生と3人で軽く「ありがとうございました~」的な話をして、その日は解散。

ですが、後日SNSを通してメッセージを頂きました。

「先日は、ライブ拝見させて頂きありがとうございました!かっこ良かったです!

○○ちゃん(ギターの弟子)に誘ってもらって感謝です!

楽しませてもらったお返しと、いろいろお話したいことがあるので、今度お会いしてもらえませんか?」

といった内容でした。

で、僕はその先生と結局、後日お会いしたわけです。

笑顔が素敵な方だとは思いましたが、特別僕の好みのタイプというわけでもありませんでした。

なのに、どうして一度しか会っていない人、それも3分ほどしか話していない人と会ってみようと思ったかというと…

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