出会いとは、能動的行為の反射

出会いとは、自分の行動の反射のようなものだな。動かないと出会いは無いし、動けば出会いがある。

人に限らず物事との出会いもそうだ。その,反射の中には自分にとって良いものも悪いものも含まれるがとにかく、動かなければ出会いもない。

「出会いがないなぁ」と言っているその当人はほとんど何も動いていない。本当にそれに尽きる。

社会に出ると学生の頃と違って、出会いもないし友達もできないよ、などという人はほとんと例外なく何も動いていない。ここで言う動にとは、能動的な動きのこと。

受け身で与えられた環境の中で与えられたことや、やらなければいけないことだけに時間を費やしていると、出会いもない。

それよりも、自分の興味関心ごとを見つけることに前のめりになったり、人のススメにとりあえず乗っかってやってみることで、反射が返ってくる。

人には人が必要だ。何気ない時間を共に過ごす仲間がたくさんは要らなくとも2.3人はいるといいと個人的に思っている。

なんでもいいからやる。動く。向いてないものはすぐ捨てる。また新しく手をつける。そんなことの積み重ねを淡々とやってる内に、気づけば周りに人が増えている。そんなもん。

あ〜、金麦飲みてぇなぁ