うるせぇ鬼

うんこをするように、書いてる。マジでうるせぇから気をつけてね。

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最近の記事

自分探しは徒労、さっさと自分を失くせ

凪いだ湖面のような心持ちで日々を生きていきたい、とは思うものの中々そうは行かないことが多い。 どこからやってくるのか分からない、気持ちのざわめき。あたかも、湖に石ころを投げ入れた時のような不安定な波紋が、自分の内側に広がる。 しかしその石は、誰が、どこから投げ入れたものなのかはさっぱり検討がつかない。だがしかし、現実ソワソワしているし、ざわざわしている。なんなんだこれは、と思う。 ひとは、色々に言う。気圧のせいだよ。天気のせいだよ。季節の変わり目だからだよ。そんな言葉を

    • 人は生まれついた環境がほとんど

      生き方とは、自分で選び取っているようで実は、既に生まれついた家柄や、社会的なその位置によって決まっている。 たとえば、自分と経済力がまったく違う人たちの趣味を観察してみたり、知的教養のまったく異なる人たちの交わす会話の内容を聞いてみたりすると、自分が生きている世界とは全く異なる世界がそこにあることがわかる。 そしてそれを形作るのは、先に言ったように生まれた家柄や、育った土地などの環境が大きく左右する。もちろん、本人の努力によって自分が生まれながらに背負った宿命のようなもの

      • 自分をダメにするのは、自分でしかない

        人間とは結局、自分自らダメになっていくものだなぁと感じる。 自分はもうダメだ、と思ったらどんどんダメになる。ダメだと思うことがダメになることの始まりでしかない。裏を返せば、いやいや全然まだまだ大丈夫っしょ、と楽天的なうちは大丈夫である。そして、死ぬ間際までいやー大丈夫っしょ、と言い続けて死んでいくならば、生きてる限りその人は大丈夫であったとも言える。 自分はもうダメだ、と信じて疑わない人がいる。周りに心配の声をかけて欲しいのか、漠然とした不安に押しつぶされそうな恐怖からの

        • 頭では分かりきっていることが、できないのが人のありようというもよ

          他人への期待というものは、厄介なものでそれが裏切られた途端に、ストレスに変わる。 ストレスとは期待の子供とも言える。ならば、他人への期待を一切捨ててしまえばいいと、頭では理解していながら、これを実際の行動に落とし込むのはなかなかに難しい。 人に、イラっとしてしまった瞬間の自分は、人はの期待を捨てきれていない自分のこと姿をありありと映す。頭での理解と、心での理解との隔たりとはこうも大きいものかと感じる次第だ。 とは言え、それはそれで人のありようというものだろう。論理的に考

        自分探しは徒労、さっさと自分を失くせ

          バカは、チンパンジーとして接するとストレスが減る

          頭の悪いヤツっている。自分のことしか考えられない、他者を思いやれない、視野の狭い、まぁなんというか、一言でいうとマジのバカ。 そういう人間のことを、オレはチンパンジーだと思って接している。これは、おれなりの相手への思いやりでもある。 なぜなら、自分と同じ人間として相手をとらえると、「どうしてこんなことも分からねーんだ」とか、「どうしてこんなこともできねーんだ」などとストレスを抱え、相手に対して否定的な態度を,取ってしまいがちになる。 ところが、チンパンジーとしてとらえる

          バカは、チンパンジーとして接するとストレスが減る

          ゴールなどなくていい

          さて、最近は止めることなく自分を動かし続けている。仕事、日々の雑事、趣味、とまぁあんまりダラダラする時間を過ごさないようにしている。 そうすることで、こぎ続けるからこそバランスが取れる自転車のように、自分自身をいい感じに乗りこなすことができるようにも思う。 この頃は、文章によるアウトプットはほとんどしていなかった。この投稿においても、特に書きたいこともなく、書くべきこともない。いつものことである。 なにか、目的ありきで行為をするとなると、自分の動きが妙に硬くなる感じがあ

          ゴールなどなくていい

          オレたちは水

          比喩じゃなく,人間は水だと最近根っから思う。 その視点で人を眺めたときに、清らかな水である人、濁らきった水である人、そういうのがよく分かる。そして、これらの間には優劣や良し悪しはなく、ただそうである、ということ。 対立概念で2つを評価して捉えようとする必要はなく、ただ清らかな人がいる、ただ濁った人がいる、それだけでいい。オレたちはすぐに物事を評価したがるがそんなの要らない。 さて、人間は水だと言ったが、清らかな水である人は、いつも淡々としていてメンタルも安定している。言

          オレたちは水

          抱えているストレスの量とは、惰性で生きてるかどうかの目安になる

          心地よく生きる為に必要なことは、自分の身に降りかかるあらゆる出来事を都合よく切り取る技術だと思う。 同じことが起こった時に、それをどう解釈するかの違いだけが、人生の質の違いである。なぜなら、ほとんどの人にとって起こる出来事とは似たようなもんだからだ。 いつも楽しそうな人は、自分にとって愉快な切り取り方をしているし、逆もそう。起こる出来事に大した差なんてない。その切り取り方の差に比べたら。 なんでもかんでも、自分が楽しくなるような、愉快になれるような解釈の仕方を工夫する。

          抱えているストレスの量とは、惰性で生きてるかどうかの目安になる

          出会いとは、能動的行為の反射

          出会いとは、自分の行動の反射のようなものだな。動かないと出会いは無いし、動けば出会いがある。 人に限らず物事との出会いもそうだ。その,反射の中には自分にとって良いものも悪いものも含まれるがとにかく、動かなければ出会いもない。 「出会いがないなぁ」と言っているその当人はほとんど何も動いていない。本当にそれに尽きる。 社会に出ると学生の頃と違って、出会いもないし友達もできないよ、などという人はほとんと例外なく何も動いていない。ここで言う動にとは、能動的な動きのこと。 受け

          出会いとは、能動的行為の反射

          最近書いてないけど、そのうちまた狂ったように書き出すから

          最近書いてないけど、そのうちまた狂ったように書き出すから

          バランスを大切に

          偏った生活習慣が不健康を作るとは、食に限らずあらゆることにおいて言える。 何事もバランスだ。人に会うのも会わないのも。出かけるのも出かけないのも。働く働かないも。全てはバランスであり、どのバランスが自分にとって最適かを理解していくことが、経験値を積むということだろう。 一度理解してしまえば、そのあとは案外楽ができる。そして、自分が不健康に偏っているときの目安も持っておけば、あれ、おかしいなと感じら前に先手を打ってバランスを立て直すことも可能だ。 抽象的なことを言っている

          バランスを大切に

          分裂した自分ひとりひとりにポジションを与える

          自分とは1つのチームのようである。自分の中に、いろんな顔の自分がいる。 鬼滅の刃で言うなら、自分の中に、炭治郎的な自分、伊之助的な自分、善逸的な自分、その他の登場キャラひとりひとりのような自分がいる。 自分の中に分裂している自分1人1人、それぞれに得意分野がある。この中の誰か1人に窮屈な思いをさせていると、それがボディブローのようにジワジワと効いてくる。結果、メンタルや体を壊す。 では、このひとりひとりにどんなポジションを与えるべきか?それは、やってみないと分からない。

          分裂した自分ひとりひとりにポジションを与える

          自分を飼育する

          ペットに餌を与えるようにして、毎日自分にも餌を与えて飼育する。これは何も食べ物のことだけでなく、自分が触れるありとあらゆる、たとえば人だったり言葉だったり情報だったり音楽だったり、そういうものを餌とする。 毎日何を与え続けるかで、健康のバランスは変化を起こす。肉体的な、精神的な健康のバランスは、毎日自分が摂取する餌によって作られていくのだ。 であるなら、この餌をしっかりと見極めたいところだ。今見ているそのSNS、果たして自分にどう作用するだろうか?動画やネットニュース、対

          自分を飼育する

          原因不明の胸騒ぎについて、大切な2つの視点

          原因不明の胸騒ぎが、たまにやってくる。こういう時、大切なことが2つある。 原因を探ろうとすることと、胸騒ぎを解決する行動を取ること。 はっきり言って、原因がわからなかったとしても、たとえその場しのぎであれこの胸騒ぎをやり過ごす事ができればいいと思う。病気と一緒で、病気の根本的な原因が分からず完治はできないとしても、症状を抑え込んで日常生活に支障がなければ生活はできる。 散々書いてきたことだが、オレの場合で言えば胸騒ぎの特効薬は文章を書くことだ。何も考えずにただ書く。書く

          原因不明の胸騒ぎについて、大切な2つの視点

          マジで肌がキレイになった習慣

          美容系うるせぇ鬼こと、オレである。かねてからの読者なら、気ぃでも違えたか?というタイトルだが、オレはいたって平静である。 肌が荒れ放題で汚ねぇと、オレみたいなおっさんでもなんとなくテンション下がる。そんなオレが実践してみたところ、マジで肌がキレイになった習慣があるからそれについて書く。要チェケ。 結論から言う。 水をよく飲む。小麦を食べない。よく寝て早寝早起き。 この3つである。それ以外はほとんど生活習慣変わってない気がするが、この3つ実践してからというもの、JKのよ

          マジで肌がキレイになった習慣

          人生の敵。憂鬱、虚無、無気力から逃げるには。

          人生をつまらなくさせる諸悪の根源は、 「めんどくさい」 である。そして、このめんどくさいにさえ打ち勝つことができれば、人生は充実したものになる。とにかく、何をやるにもめんどくせぇ。 仕事行くのも家事すんのも、それに誰に頼まれたわけでもなく趣味でやってる絵でさえ、描くのが毎回めんどくせぇ。もう、なんでもかんでもめんどくせぇのだ。 しかし、このめんどくさいに負けて、何もしないでいると自体はもっとヤバいことになる。虚無感、無気力に、拍車がかかり挙げ句の果てに鬱になってしまう

          人生の敵。憂鬱、虚無、無気力から逃げるには。