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もう女性には怖くて近寄れない

154日目。
今日は私の思いをば。。。

気に入らない方は、そっと立ち去ってください。
論争は望むところではございませんので。。。


■JOC森元会長の辞任

最近やることないのか、やたらと騒がれているので、
もう詳細は言及しません。

私としても、擁護する気はないし、
「マスコミが付け入る隙をわざわざ与えなくても。。。」
とは思うので、脇が甘かった印象です。

もちろん、これを以てすべて森氏の功績を否定するのも
違うと思うし、功績があるからといって余計な言葉を
擁護することも違うと思います。

ましてやマスコミが騒ぎ立てた結果、
森氏のご家族にまで職を追われる事態になっている
という報道もあります。
コレはただの”リンチ”ですので、
これも同様に糾弾されて然るべきだと私は思います。


■”ガバナンスコード”が示す問題点

ガバナンスコード”とは文部科学省から提示されている
指針です。
内容としては、
指導的立場にある役員会の4割を女性にすること
というものです。

いわゆる”クウォータ制”ですね。

クウォータ制”のクウォータは、
”1/4”という意味ではなく、
割り当て”という意味になります。

主には国会議員や経営組織等において、
一定割合を特定の属性の人に割り当てる
というものになります。

文部科学省から提示されているガバナンスコードでは、
4割”というのが指針になっています。

ちなみに今回の舞台となっているJOCにおいては、
理事全25名中5名が女性です。
2割ですね。

参考までにコレを騒ぎ立てている新聞社においては
役員に女性が入っている割合はほぼ0です。
スゴイですね 笑
よく自分たちの状況を横において偉そうに糾弾できるものだと関心すらします。


さて、私は男性です。
私が何を言おうが、所詮は”男性の意見”です。

その上で浮かぶことは、
クウォータ制って女性やら特定属性の人は嬉しいのか?
という純粋な疑問です。

これはコネクション入社とかでも当てはまると
思っているのですが、
どんな功績を残そうと、どんな実力があろうと、
「あの人はコネがあるから」
「あの人は女性だから出世できた」
という陰口であったり、
かと思えば失敗すれば、
「やっぱり実力が無いのにコネで入ったから」
「女性だから登用されるってのはやっぱり駄目だ」
のような不当なレッテルを張られたり、、、
みたいなことって気にならないです?

私は結構ドライなので、
所属している組織の誰が上になろうが
あまり気にしない性質です。
権限責任一致の原則」を守ってくれれば
それでいいし、
平気な顔で「それはマネージャーの仕事では?
と言い放ってしまうので。。。
上に立つ人が女性だろうが男性だろうが、
そもそも興味がないのです。

私自身の評価についても、
私の評価は、私がするわけではない
というのを基本的な価値観としておいているので、
どう思われようが、あまり気にならないです。
もちろん、だからといって全方位に
噛みつく必要もないし、仕事がしやすいように
振る舞ってはいますよ 笑

それでも上述のような”余計な不和”が
組織内、ひいては社会全体に広がっていくことには
少なからず不安を覚えています。


■触らぬ神に祟りなし

現在は在宅勤務をはじめ、
直接人と交流しなくても済むタイミングが
多くなりましたので、
私としては非常に気楽に感じております。

男性の私から見れば、満員の通勤電車
いつ不当な痴漢疑惑をかけられるか分からない
という恐怖の乗り物なので、
回避できるに越したことはありません。

また組織内でも”直接の交流が減る”ということは
相手への不快感を与える可能性の機会が減る
という解釈もできるので、
本当にリモート万歳です。

年々、異性に近づくことに恐怖を感じます

SNSにいるような過激な人は、
ほんの一部かも知れませんが、
その”ほんの一部”に遭遇する可能性は
0ではない
のです。

そう考えると、個人ができる回避策としては
触らぬ神に祟りなし」作戦しか
ないと考えています。

幸いなことに私には権限も力もないので、
その作戦を取ったところで、
誰かに対して不利益を被らせることもありません。
これだけが本当に救いだと感じています。


これだけ社会に”配慮しなければいけない事項”が
多くなると、それこそ、
ペーパーテストの点数やら、営業成績の大小、
なんかの数字で表現されるものの方が
公平にすら感じます。

なんなら”人間”が介在するから問題にも
感じられるので、いっそのこと全部AI
に任せてしまえれば、
というディストピア的な発想すら浮かんできます。


なんだか生きにくいなぁ、、、
と日々感じてしまうからこそ、
さっさと安楽死を選べる世界になるといいな、
とも切に感じてしまうのです。。。




おにぎり紳士🍙

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