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Uber Eatsと仲間意識が生まれる

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今日もUber Eatsに挑戦してきました。
今日は3時間19分オンラインで、チップ合計で2,706円でした。
チップありがとうございました!
5件配達で走った距離は、32kmでした。

今日は、商品量が多くて2名以上で配達するリクエストが1件ありました。
それもインドカレーの配達です。
「お店に到着するのは僕の方が早いだろうなー。何人で配達だろうなー」と思いつつ、お店へ向かいます。
案の定僕の方が早かったです。
商品量が多いので、商品を作るのに時間がかかり、お店の前で待つことになりました。
待っていると、バイクで後ろに籠を載せている配達員さんが来ました。
「今回は2人で配達だなー」です。
今回の配達員は2人とも背負わないタイプの配達員でした。
インドカレーの配達は水平を保たないといけないので、素晴らしい配達リクエストです。
バイク配達員の方は今回が初の2名以上の配達とのことでした。
そのバイク配達員さん曰く「ピークタイムは300円配達はあまり取らない」とのことです。
「大体5kmくらいの配達リクエストを取っている」とも言ってました。
そんな話をしているとお店の店員さんから第一便の商品が出来上がったと手を挙げていました。
第一便の量はウバックでは不安定になる量だったので、バイク配達員さんに配達してもらうことにしました。
バイク配達員さんはバッグを横にして入れて安定させるという技を使ってらっしゃいました。
そんな感じで商品を入れたバッグをバイクまで運んで行きました。
バイクからバックが落ちないように色々やっていたらっしゃったので、「気を付けてください」という言葉を伝えに行きました。
「一緒に着いた方がいいんじゃない?」と聞かれたので、「着いたら次の便が来る的な事をと伝えてください」的な事を言いました。
その後、「気を付けてください」と言って、第二便の商品が出来るのをお店の前で待ちます。
バイク便が出発してから、ちょっと経って商品が出来上がり、配達開始です。
「追いつけるかなー」と思いつつ、発進しました。
ウーバーナビに表示されている方向と違う方向へ出てしまいましたが、そっちは近道でした。
「坂も少ない道っぽいし、ラッキー!バイク便がこっちの道行ってなかったら追いつけるかも」です。
配達場に到着すると、バイク便が出発する感じでした。
「おぉ、追いついた」です。
「キツかったでしょう?」とバイク配達員さんがおっしゃったので、「よゆーです」と答えました。
余裕の言葉にバイク配達員さんは戸惑いの表情です。
多分、僕とは違う道で坂が多かったのでしょう。
「頑張って!」とバイク配達員さんから激励され、僕の方も「頑張ってください」と告げ、バイク配達員さんを見送ります。
その後、インターホンを押して「第二便お届けに参りました」とインターホン越しに告げ、商品を渡し、配達完了です。
追いつけたのは多分近道だったのと、バイク配達員さんが商品を渡すのに戸惑ったからでしょう。
インドカレーは商品を水平に保たないといけまん。
バイク配達員さんはバッグを横にして色々やっていたので商品を渡すのに戸惑ったはずです。
そんなことを戦場エリアへ移動しているときに考えつつ、「なんか仲間ってきがするなー」って思いました。
「『仲間意識が生まれる』ってこういう感じなんだろうなー」とクスッと笑った次第です。
そんな感じで、2名以上で配達するのは仲間意識が生まれるってことを学んだ今日でした。
とりあえず、次の2名以上で配達するリクエストはどんなことが起こるのかを楽しみにしつつ、またUber Eatsに挑戦したいと思います!


・・・日本一周の距離(12,000km)まで、あと854km・・・


僕のウーバーイーツ配達システム↓


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僕が距離測定に使ってるガーミンウォッチについて↓


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