置き物としての男
最近友人は皆言う 「離婚できるなんて羨ましい」「男はなんの役にも立たない」などなど‥ ま、でも家庭なんてその数だけ形が違うので人様の家庭のことは干渉しないんだけど ネットで見た言葉で印象的なものがある なんの役にも立たない男でも、「置き物としての価値はある」という言葉 これだけ暴力的なことや理不尽なことが排除されつつある現代でも、この人のバックには男性がいるな、と思わせるほうが有利な場面がある 例えば車を買う際の交渉 伴侶が本当は車に詳しくない男性でも一緒に行って「この男は車に詳しいかもしれない」と営業に思わせるだけで無茶が言えなくなる 逆に言えばたとえ車に詳しい女性でも、世間的には女性は車に詳しくないという認知がされている つまり女性だけで車を購入するのはいい鴨にされる可能性がある、ということだ 交通事故なんかもそう たとえ保険会社が間に入っても、自宅や電話番号が分かれば無理を通してこようとする輩はいる そこに男性がいればある程度相手は初めから警戒する つまり、男性はいることに意味があるのだ
そんな事は無いに越した事はないけどねー
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