ドラマ【小公女セイラ】からの学び
先日ドラマや映画をよく見る友達に誘発されてU-NEXTの無料会員になりました。以前その友達が見ていた『小公女セイラ』というドラマが見たかったからです。中学生くらいの時に見ていたドラマ、懐かしい!
そのドラマを大人になった今再視聴して、新たに学びがあったので
みなさんにもシェアしたいと思って書いています😊
本題に入る前に、あなたのおすすめドラマがあったら、ぜひコメントで教えてくださいね。
小公女セイラのあらすじ
さて、そもそも小公女セイラってどんなドラマ?という方もいらっしゃるかもしれないので軽く説明します。
こんなストーリーです。伝わりましたか?笑
いわゆるお嬢様学校のお話。気になった方はU-NEXTでご覧くださいね。
そのドラマのあるシーンで、家族のことについて言及するシーンがあります。
今回セイラの親友、まさみが言い放ったセリフをPick upしようと思います。
正しさとは何か?
このシーンを見て、「正しさとはなんだろう?」そう考えさせられました。
セイラはご両親の生前は家族仲良く、そして何不自由なく過ごしてきたので家族でいることが幸せだと思っている。一方で親友のまさみは養子として今のご両親に育てられている。一方である生徒はご両親との関係がうまくいっていない…
そんな中で誰か1人の考えが正しくて、他の人は間違えだなんてことはないわけで、どの人の考えも正しいのです。
家族は大切だ
両親は揃っているべきだ
結婚している方が幸せ
長生きする方が幸せだ
いい大学を出るべきだ
などなど…
このように考えている人は多いでしょうし、そもそも私たち人間って「自分が正しい」と思いがち。
でもそれは自分だけの正しさかもしれない。
私たちの正しさって、私たちが経験してきた中で信じてきたこと、基準としてきたことであって、その正しさがその他全ての人に当てはまるわけではないのです。
正しさは人の数だけ異なる。
まずはそれを受け入れること、そして認めることが重要です。
みんな自分の正しさをもって生きてる
ということを忘れず、相手を尊重することの重要性を改めて考えさせられるドラマでした。
この無料期間の1ヶ月に懐かしドラマを一気見して、新しい学びをたくさん得たいと思います✊
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