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オンライン日本語教師として、レッスンをできるだけ継続してもらう方法

こちらは前回の記事からの続きです。

前回の記事をチェックされていない方は

前回の記事からチェックしてください。

上記の記事では

体験レッスン→新規生徒獲得

で大切だったことをシェアしました。

本記事では、

レッスン提供→長期継続指導

のステップについて解説していきたいと思います。

継続レッスンはメリットしかない

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継続してレッスンを教えることはメリットだらけです。

私の生徒は長期で続けている人が多いです。

私は日本語を教えて1年4ヶ月ほどたちますが、

長い人は1年3ヶ月ほど

大半の生徒は半年や3ヶ月以上

レッスンを継続して取ってくれています。

継続するメリット①: 生徒の日本語力があがる

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長期的に指導することで生徒の日本語力が格段にあがります。

正直、言語学習は1週間や1ヶ月で

劇的に変わるものではありません。

最低でも3ヶ月、

多くの場合は半年や1年

かかります。

変化が表れるのに時間がかかる

ということを考慮すると

継続して教えるのは生徒にメリットがまずあります。

継続するメリット②: 良いレビューがもらいやすい

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先生側のメリットとしてはおそらくこれが一番です。

新規生徒を獲得するうえで良いレビューが欠かせません。

長期的指導→良い関係性&結果
良い関係性&結果→良いレビュー
良いレビュー→新規生徒獲得

という好循環を作ることができます。

私がオンライン日本語教師として一定の成果をだせたのも

この好循環が掴めたからだと思います。

とにかく継続してレッスンをすることには、

先生側にも生徒にもメリットがあるので重要です。

以下ではどのように継続して教えたか

についての経験をシェアしたいと思います。

レッスンを長期的に続けてもらえた方法

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レッスンを続けてもらえる要因はたくさんあると思います。

ただ共通しているのは

「日本語力が伸びそう・伸びている」

という感覚をもってもらうことだったと思います。

そこの感覚を徹底的に重視してやりました。

そのために1つ超々重要なことがあります。

それは、、、

先生があまり話さないこと

です。

え???

となるかもしれませんが、

生徒が話している時間を増やす。

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これによって生徒さんに

「クラスでしっかりと練習して、成長できている!」

という感覚をもってもらうことができます。

それが先程の

「日本語が伸びそう・伸びている」

という感覚に繋がります。

そもそも日本語が伸びているか、伸びていないのか

は生徒が練習して感覚ではじめて分かるものです。

ただよくある先生のミスとしては

先生が必死に説明するあまりに

クラスのほとんどの時間先生が話している

という状態になってしまうことです。

正直、説明などは教科書をみれば分かります。

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クラスをとる意義は

教科書だけみてできないことにある

と思っている生徒はとても多いですし

それを生徒は求めている場合がほとんどです。

「生徒が話している時間がほとんど」

を意識してからは

継続してクラスを取ってくれている生徒が

急激に増えました。

ぜひ自分のクラスを見つめ直してみて

「自分が話しすぎていないか??」

ということを自問自答してみてください。

それが最もシンプルで、効果抜群の方法です。

それができれば

長期的指導→良い関係性&結果
良い関係性&結果→良いレビュー
良いレビュー→新規生徒獲得

の好循環が作れると思います。

この他にも上記の好循環を作る方法を

以下で無料で公開しています。

こちらではより深く、

深堀りをして詳細に説明しています。

有料販売の予定でしたが、

無料で公開することに決めましたので

ぜひご登録して有益情報をゲットしてもらえればと思います!

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