個性を互いに認め合うこと

こんばんは。超お久しぶりの投稿です。
ライティングに関するお仕事は全くできておりません。
プライベートのお話になります。
今日、マッチングアプリで知り合った女の子と食事にいきました。
食事に行く前に約2週間かけて、お互いの趣味、好きな食べ物、嫌いな食べ物、仕事のこと、名前(マッチングアプリではあだ名で登録しているため)
行きたいところ、やりたいこと
などなどじっくり話をしていました。
その中で、「耳が聞こえにくいからゆっくり話してほしい」
という要望がありました。
程度がわからないこと、深く聞いてよいか迷ったため
そこは了承して、今日を迎えました。
実際はかなり聞こえづらいらしく補聴器をつけていて、
私がマスクをしていると声が聞こえないこと
彼女の声も耳が聞こえないためボリュームがやや大きめな点など
想像していたより、ろう者の度合いが強い状態でした。
しかし、マスクを外して、ゆっくり話をすると話を聞いてくれるし
リアクションもちゃんとしてくれるので以外に話は進みました。
ランチの中でもさらに家族の話や趣味の深堀などをしました。
その中でアニメや映画が好きで字幕があるので楽しく見ているという話を聞きました。
好きなアニメの中で呪術回線、僕のヒーローアカデミア、王様ランキング
など僕と被るものが多くありました。
それはとてもうれしい出来事でした。
また、静かな場所が好きで美術館巡りやジブリの展示会などいきたいというところもマッチしていて感性が似ているなと思いました。

ランチのあともかき氷を一緒に食べたり普通に楽しめました。
彼女も楽しめたといってもらえて充実したランチになりました。


それらの出来事を終えて感じたこと
お互いが好きな僕のヒーローアカデミアになぞらえて言うと

耳が聞こえないこと これも一つの「個性
僕は吃音があり、早く話そうと思うと言葉に詰まってしまう。
だから普段からゆっくりしか話せません。
これも「個性
ゆっくり話してほしい個性とゆっくりな話をする個性
僕らが出会ったのは運命なんじゃないかと思っています。

似た者同士はひかれあう
僕にとって彼女は必要な存在だったんじゃないかと思ってこれから過ごしていきたいと思いました。

社会は荒波だらけで高い壁がたくさんあります。
ぼくも生きにくいなと思うことがたくさんあります。

しかし、出会うものを拒絶したり、認めないでいると凝り固まった価値観のまま成長できないと思います。
僕の人生が拒絶されたり、つらい思いが多いと感じているから今回受け入れることができたのかもしれません。

自己満足かもしれませんが、これから同じような出会いがあった時も
個性
これを尊重して、お互いが楽しく生きられるようにしていきたいと思いました。
久しぶりの長編になりました。
ありがとうございました。




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