子育ての悩みはつきない。

毎日、毎日。
怒っては、笑って。
笑っては、怒って。
仲直りしては、喧嘩して。
を娘と息子とで交互に繰り返し。
ハゲてないのが不思議なくらい。笑

性別、年齢、ほんとうにそれぞれ違う。

怒りすぎているときは、
”私に子供がいなかったら…”
と考えがよぎったこともありました。
きっとお母さんあるあるだと思います。
でも、その考えをしてしまう事に
否定的な人もいるかと思いますが…

目の前の大切な存在が
大切だからこそ悪い習慣は
つけてほしくなくて、怒っていても
まったく言う事を聞かなくて
どうして自分の想いが伝わらないか
もどかしくて悲しくなります。
まだ子供だとわかっているのに。。

子供たちと接している自分に
子育ての責任を感じすぎていて
子供と接している時間が長い分、
旦那さんに”お前の育て方が悪い”という
レッテルを貼られたくない思いが
強いのに気づきました。

そんな自分に疲れてしまい、
自分に子供がいなかった時の自由を
想像してみたり、ひとりの時間が
ほしいと願ってみたりは自然な
流れだと思います。

でも少し考えを変えてみました。
きっと私は”想いどおりにならない”事に
すごく腹がたっているんです。
我が子は、自分の分身のようで
まったく違う人間です。

でもどこかで、
”想い通り”に育ってほしいという
気持ちがあったようです。
”想い通り”にならないのは当たり前で
だからこそ子育てに悩みはつきない。

私が願う子供たちの姿を考えず
子供たちを”ひとりの人間”として
”らしさ”を見るように、接していくと
鬼ババの登場回数は少なくて済んでます。

考え方ひとつで変わりました。
爆ギレをしなくてもいい日が
一日でも減るならばそれがいちばんです。笑

子供がいない妄想をしてみたところで
目の前に愛おしい子供たちがいる
事実は変わりません。
とことん、毎日子供たちと向き合い
子育てに奮闘して過ごしたいと思います。

時に心が折れそうになればここで嘆けばいい。笑
お母さん、子育ての悩みなんかに
負けずにがんばる。