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言葉を変える


「言葉を変える」とどうなるのか?

言葉を変えると、人生が変わる。

身体は「食べ物」でできています。
同じように”思考”は言葉でできています。
健康に良いものをたくさん食べれば、健康になります。
ジャンクフードばかり食べていたら不健康になりますよね。

思考も同じです。
同じことが起こった場合、
希望を語り、ピンチの時でも「できる」と唱えれる人はプラス思考になります。
不満を多く口にし、文句ばかり言っているとマイナス思考になります。

それが毎日続くとどうなるか?

人間関係に表れます。
成果にも表れます。
そして、人生の差として表れます。


僕の「言葉を変える」Before

言葉を意識して変えたのは28歳の時です。
ちなみに現在、僕は36歳なので8年前です。
28歳までの自分を簡単にいううと、
・人のせいにする
・人のことをバカにする
・人生に希望が持てない
・上手くいかないと自己嫌悪に陥りがち
・仕事はしんどく愚痴ばかり 
など…

同時よく遊んでた友達とは冗談でお互いを罵り合い、それを笑いにし楽しんでしました。自分より収入が低い人をバカにし、会社の愚痴を毎日妻に言っていました。上手くいかないと誰かのせいにし、それができないとよく落ち込んで、ひどい時には死にたいとも思っていました。
こうして過去の自分の悪いところを振り返ってみると本当に変われて良かったと思います!


「言葉を変える」きっかけ

きっかけは27歳に転職とそこにいた”師”との出会いでした。
ほけんの窓口に転職し、2ヶ月間の新人研修で綺麗事ではない「お客さまを中心」という考え、「使命感」、「ポジティブな発信」などの教えに感銘を受け、人生を変えたいと思いました。
研修に参加中は仲間と支え合い切磋琢磨したことでポジティブな言葉が増え、自分自身が変われる兆しが見えました。

しかし!!!

店頭営業として配属されてからは徐々にダメな自分に戻っていきました。
言い訳が増え、「自分にはこの仕事は向いていない、無理だ」と思うようになりました。結果も全く出ないので辞めようか迷っていました。
そんな矢先に、異動となり”師”の元で働くことになりました。
師は”対話”を通し、ダメな僕に寄り添い、褒め、認めてくれました。
もう1度人生を変えたいと思い、そこから徐々に言い訳をしなくなり、ポジティブな言葉を使い、感謝することが増え始めました。
転職したことで環境の変化や尊敬できる人の出会いもありましたが、特に日々使う言葉を意識するようになりました。
すごいと思える人は発する言葉が違うことに気づいたからです。


僕の「言葉を変える」After

・まず自分の責任で物事を考えるようになった
・感謝の気持ちを持って接することができるようになった
・明確な目標ができ夢ができた
・ピンチはチャンスと捉え自己成長につながった
・仕事が楽しくなり、結果も出てた
など…

以前、よく遊んでいた友達は離れていきました。当たり前のことにも少しずつ感謝することができるようになり、目の前のお客さまに喜んでほしいという想いが強くなりました。そのためにできない自分と向き合い、知識や営業スキルも素直に学びました。その結果、社内で表彰されるなど今まで見たことないの世界に踏み込めました。学ぶことは努力などとも思わず、ただ楽しいという感覚が強いです。それは今も変わりません。目標→挑戦→挫折→学び→実践→成果→新たな目標、このようなサイクルができました。気づいたら独立していました!笑


人生を変える3つの言葉の変え方

・「でも」と「だって」を止める
この言葉は言い訳をする前に使う言葉です。これをなくすだけで他責ではなく、自責で考えれることができ、周囲から信頼されるようになります。ついつい言いそうになった時はグッとこらえてくださいね!

・「マイナス」な言葉を「ポジティブ変換」
これができると、捉え方→考え方→成果の順で変化が起き、好循環が生まれます。できるようになるまでは練習が必要です。「上司に怒られた」このようなことがあったら、あなたはどのようにポジティブ変換し同僚に伝えますか?僕だったら、「僕にはまだまだ伸びしろ」があると言います。心の中では打ちひしがれていますが…。ただ言葉にすることで心も前向きになれますし、周りへの影響も変わります。「嫌なことばかり、あの上司最悪だ」と言いったとしたら、どのような気分になるでしょうか?

・「ありがとう」を口癖にする
常に感謝する習慣が身に付きます。感謝する気持ちが強くなり、幸せを実感しやすくなります。よく周りを見ていると幸せそうな人ほど「ありがとう」と言っています。何気ないことから「ありがとう」と言ってみましょう。ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


最後に

言葉は意識し続けないと簡単に変えることはできません。もし意識し続けたとするとどのような未来が待っているでしょうか?人生を変えれるとしたらいかがでしょうか?まずは簡単なところから意識をしましょう。そうすることで、少しでも「自分が望む人生」を歩めるようになります。僕がそうでした。言葉を変えてあなたが望む人生に変えていきましょう。応援しております。

ありがとうございます。

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