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語り尽くされた話題ですが改めて思う批判に対する反応について

こんばんは、シン・スグルです。

昨日はワンピースの作者である尾田栄一郎先生の単行本コメントについて
炎上するニュースがやってましたね。

ニュースの詳しい内容は省きますが、
これと似たような話って本当に定期的に出てきますよね。

こうした状況になるパターンてもう固定されています。

影響力のある人物の発言や書き込みに対して、
ネット上の暇人が拡大解釈または曲解、
それを大々的にネットで拡散するって流れですよね。

まあ確かに、今回の尾田先生のコメントは際どかったと思います。
ネット暇人にしてみれば、おいしいネタに見えたでしょうね。

炎上した挙句に謝罪にまで至っていました。

で、Twitterでもつぶやきましたが、こんなのほんと、謝罪必要ないでしょ(笑)

ほっときゃあいいんですよ。
相手にしなければ、連中はそのうち飽きて次の標的を探しにいくんです。
下手に相手にするから調子づかせるんですよ。

この件に限らず、炎上させている連中は正義感で動いているんじゃないんです。
ただ単に、暇つぶしのネタが欲しいだけなんですよ。

だから、謝罪したら収まるどころか「おっ!まだまだ遊べそうだぞ!」
ぐらいにしか思いません。

無視一択。

こんな連中の相手に時間を使わせて、ワンピースの進行が遅れるなんて事には決してなってほしくないですよ、ほんと。

今回だけでなく、会社が公式に謝罪したり、個人が謝罪したり、
本当にもうやめましょうよ。

謝らなくても何も起こりませんよ。
暇人に何かを起こす力なんてないんです。

「謝罪しろ!」「酷すぎる!」

こう言われた会社や個人が、
勝手に敏感に反応して、勝手に焦って謝罪してるだけです。

これからはさらに加速度的に情報発信社会が拡大していくのは
目に見えていますよね。

発信が増えれば、それに比例して炎上する機会も増えると思います。

ただ、それを恐れていたら、何も発信できなくなる。
一言一句間違えられない。
そんな恐怖心に支配されるなんて、バカらしすぎます。

学校や国に期待するのは無理かもしれませんが、
「情報発信における心構え」
みたいなものを国民全員に配るくらいの事が必要ですよね。

炎上を恐れず、むしろ楽しむ。

田端さんやイケハヤさんほどの撃退&スルースキルは難しくても、
「恐れる必要は全くない!」
ってことを常識にしていきたいですよね。

語りつくされた話かと思いますが、今回のニュースを見て
改めて思いました。

おそれず発信を楽しんでいきたいですね。

それではまた!

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