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ドレスコードは赤青黒

※2013年7月の記事です。

日曜日にFacebookで作っているグループのオフ会を開催しました。参加者は20人で、男性11人女性9人という構成です。

当日のドレスコードは、赤・青・黒のいずれかを身に着けてくることにしました。カジュアルな雰囲気が良いという希望が多かったので、色であれば安いTシャツでの参加も可能だからです。

当日の参加者の皆さんは、バラバラの色で登場しました。ある男性は洋服は白でメガネのフレームが赤でした。

紺色の浴衣の二人の女性は艶やかで素敵でした。黒いワンピースに赤の上着の司会担当の友だちはエレガント。青いストライプや黒のストライプシャツの方もいました。私は青いTシャツに黒いズボンという装いです。

どの色を選ぶかというのは、人それぞれ違います。青の場合、まじめにみられたいから選ぶ人もいれば、自分自身の気持ちを冷静にしたいから選ぶ人もいます。

私の場合、青は喉のチャクラの色ということで、コミュニケーションを円滑にしたいという気持ちで選びました。

赤の場合は、血の色肉の色です。人間の本能を刺激することで、元氣に見られたいときに有効ですね。モテたい人にも良い色なのです。実際、モテる雰囲気の男性が赤いアロハシャツで登場しましたよ。

さて、黒は弱さを隠して強く見せる効果がある色です。自分の傷つきやすい心を隠すために、人見知りの人はついつい選びがちかもしれません。私も黒のワンピースにしようか最後まで悩んでいました。

色は自分の内面を表すこともあれば、相手に対しての印象をコントロールする力もあります。自分が選ぶ色にどういう意味や力があるのかを考えて装いを考えるのも良いですね。

蛇足ですが、黒い色は人を早く老けさせるので注意ですよ。

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