あたるまひの

雑多ジャンルな5人家族の交換noteになる予定。 母→管理してるひと。オオカミ狂い。 …

あたるまひの

雑多ジャンルな5人家族の交換noteになる予定。 母→管理してるひと。オオカミ狂い。 父→まだ現れていない。 長男→小学生。そのうち何かやってくれるとのこと。 長女→もうすぐ小学生。母がお絵かきを載せる。 次男→未就学児。そのうち母が何か載せるかもしれない。

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あたるまひのとは

このnoteは、 5人の家族が好きに書き込むnoteになる予定です。 なので、5人の名前の一部を1文字取って出来た名前が『あたるまひの』。(ひとりだけ二文字抜き出してるけど💡) それ以外は特に意味のない名前です(笑) 管理者である母は、響きが結構気に入っています。 メンバー紹介 【母】 あたるまひのnote管理。この記事を書いているのも。 二足歩行のケモノが好きなオオカミ狂い。 最近、オオカミ獣人♂と人間♀のカップリングを自給自足し始めた。 二次元でも三次元でも、

    • 【次男】しりとり

      母執筆。 次男の最近のマイブームは、よしもと芸人のメンバーさん。 一度聞いたら癖になるような歌ネタを作る、山口さんと潮さんのコンビです。 主に広島方面で活動されているみたいですが、ラヴィット!の耳心地良い-1グランプリで優勝したり、クセスゴに出たりもしてます✨ 詳しくは公式もしくはWikipediaを見ていただいて…。 そんなメンバーに、次男がどれくらいぞっこんなのかと言うと、 まず、 就寝BGMが彼らの歌ネタ 😇 youtubeMUSICでメンバーの公式配信され

      • 【母】キャラクターイメージを作ってみた

        高校生くらいまでは、よくイラストを描いていたのですが、大学生以降全然描かなくなってしまいました。 全然描けなくなってしまうんですよね〜 元々上手くないうえに、輪をかけて下手になってしまってます・・・😇 ということで、今回はPicrewのイラストメーカーを使い作成した『羊ヶ丘さんちの狼怪人』のキャラクターイメージを載せていきたいと思います。 羊ヶ丘 衣奈 衣奈は、セミロングの黒髪に黒い瞳の、よくいる女の子ってかんじです。服装も、特別おしゃれではありませんが、人並みに流行を

        • 創作小説をカクヨムとNolaでも公開してみようかと思い、タイトルを『羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人』に表記変更してみました。 現在、カクヨムでは一話だけ公開中。 Nolaは表紙が用意出来たら公開するつもりです~

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        あたるまひのとは

        • 【次男】しりとり

        • 【母】キャラクターイメージを作ってみた

        • 創作小説をカクヨムとNolaでも公開してみようかと思い、タイトルを『羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人』に表記変更してみました。 現在、カクヨムでは一話だけ公開中。 Nolaは表紙が用意出来たら公開するつもりです~

          【シリーズ小説】羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人⑥

          ※血の表現有ります。  衣奈のため息とともに、オフィスビルの自動ドアが開いた。残業の疲れが、鉛のように身体を重くする。上司に押し付けられた厄介な仕事のせいで、予定時間を大幅に超過してしまった。 「早く家に帰りたい……」  溜息と共に口をついて出た言葉は、雨音にさらわれて消えていく。  空腹を満たし、温かいお風呂に浸かり、推しケモノグッズの並ぶ寝室で柔らかな布団に包まれたい。  しかし、目の前には容赦なく降り続く雨。一歩踏み出す勇気が湧かない。家に帰るまでの道のりは、

          【シリーズ小説】羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人⑥

          【シリーズ小説】羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人⑤

           きらめく陽光が降り注ぐ、休日のショッピングモール。人々の活気と笑顔が溢れる中、羊ヶ丘 衣奈は一人の怪人の影を追い求めていた。  その名は、ウルフガルム・シェイドランナー。悪の組織の手先でありながら、衣奈の心を惹きつけてやまない存在だ。  数日前、衣奈は自宅の最寄り駅前でウルフガルムと出会った。忙しい月末業務期間の真っ最中、憂鬱な出勤途中のことだった。  疲労困憊に加え、ウルフガルムというリアル獣人を目の前にして、衣奈の思考は完全に停止していた。フレドルカを奪われ倒れる

          【シリーズ小説】羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人⑤

          【シリーズ小説】羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人④

           ウルフガルム・シェイドランナーが、ボスであるモルガナ・ヴェーニア・ヴィンテルグレーデの命で星明町へ降り立ったのは、よくつるんでいた岩の怪人がシャイニングナイトに倒されたという知らせを聞いて間もないことだった。  岩怪人とは、友とも仲間とも言えない関係ではあったが、ウルフガルムの心にちょっとした空白感を残していた。  そんな中で上層部から渡されたのは、通信機を兼ねたフレドルカの送信機と片道通行の転送装置を1つだけ。ウルフガルムはそれらを受け取りながら、もう戻ってくることは

          【シリーズ小説】羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人④

          【シリーズ小説】羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人③

           お昼休憩を告げるチャイムを聞いて、私は社内にある休憩室へと向かった。窓際のカウンター席がまだ空いていたので腰掛け、持ってきたお弁当のフタを開けた。 「いただきまーす」  手を合わせながら小さく言い、たこさん型のウインナーをお箸でつまんで口に運ぶ。先日ウルフガルムと買い物をした際、彼が物欲しそうに見ていたちょっとイイお値段のソーセージ。奮発して買ってしまった、そのうちの一本だ。さすが、ちょっとイイお値段なだけあって、冷めても美味しい。  休憩室のテレビからは、星明町で起

          【シリーズ小説】羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人③

          【シリーズ小説】羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人②

           夕日が西の空を染め、星明町は暖かなオレンジ色に包まれていた。町内放送用のスピーカーからは、子供たちに帰宅の時間を告げる『夕焼け小焼け』のメロディが流れてくる。私が歌詞を口ずさんでも、二歩前にいる大きな背中は何も反応を示すことなく歩き続けている。  私の前を歩くウルフガルムは、人の姿を模していた。本来のオオカミ怪人の時と同じように、彼の背格好は変わらず、ワイルドな雰囲気もそのままだ。しかし、全身を覆っているはずの黒い毛は、私と同じ色の肌に置き換わっていた。その名残かのように

          【シリーズ小説】羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人②

          【シリーズ小説】羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人①

           静かな街並みが広がる星明町。  この何の変哲もない町に、私、羊ヶ丘 衣奈は住んでいる。  一人住まいである小さなアパートメントは、街の中心から少し離れた住宅街にある。最寄駅からは徒歩15分。少し駅から離れてはいるが、治安は悪くなく、近所には公園やスーパーマーケットもあり、なかなか良い立地だと思っている。  私は24年をごくごく平凡に生きてきた。一般的な家庭に生まれ、みんなと同じ青春を過ごし、平均的な大学を出て、中小企業の事務職に就いた。  ひとつ、私の平凡じゃないと

          【シリーズ小説】羊ヶ丘さんちのオオカミ怪人①

          【母】書けたら書く

          昨夜、私の性癖について勢いで書いてしまったので、 その流れで今後やってみたいことを書いておこうと思う。 ここ数年、書いては消してを繰り返してきた、 だけど結局跡に残せてこられなかった創作活動を再開できたらなと思っている。 (希望)なので、実行できるかは分からない。 けれど、こうして「やりたいな!」と書いておけば、やるんじゃないかと自分に期待してみる。 ショートショートでも、ショートショートショートでもいい。 まずは自分の好きなテーマから書いていきたい。 私の好きなも

          【母】書けたら書く

          【母】時間も時間なので、あっさりと性癖を載せる

          ニ足歩行のケモノキャラクターが好きだ。 こいつ突然何言ってんだって話だが、どんぎつねさんのように人間に耳と尻尾が生えているも悪くないが、ミッキーマウスやバックスバニーのような動物を二足歩行させたキャラクターが好きなのである。 オオカミでマッチョでオジ属性だと尚良い。 なので、一番の推しはディズニーシリーシンフォニーの三匹のこぶたに出てくるビッグ・バッド・ウルフである。 どこが好きかを語りだすと今日中に書き終わらないので割愛。 二足歩行の動物たちが活躍する作品といえば、最近だ

          【母】時間も時間なので、あっさりと性癖を載せる

          【長女】塀の上の猫

          母代筆。 長女のお絵かきを載せます。 塀の上の猫ちゃんたち。 コメントを求めたところ、「特に無し」と言われて、母は悲しい。

          【長女】塀の上の猫

          【母】パッションだけはあります。

          何か知らんがオオカミに惹かれる。とはいえ、オオカミオタクと公言できるほどの知識はないので、 「私、オオカミ好きなんだよねぇ(にっこり)」程度であること前提で読んでもらえたらと思う。 学生時代、「なんでオオカミが好きなんだろう」と考える機会があった。 経済論の授業だったかな? 好きなものについてアツく語る。アツければアツいほど良いが、レポート用紙は3枚まで。 そんなレポート課題だったと思う。 ファッション系の学校に通っていたにもかかわらず、 私は『絵本におけるオオカミの扱いに

          【母】パッションだけはあります。

          【母】何を書こうかなって話

          何か書きたい!!と思って、気づいたらもう二年近く経つ。 日記なるものは三日坊主だし、創作はこの通りの文章力なので、 設定ばっかり浮かんで何も書けん。 そのむかし、二次創作夢小説を書いてホームページ運営をしていたけれど、 もう**年も昔々のお話なので…… あのポテンシャルはどこから湧いてきていたんだろうと思うほど、 何も書けなくなっている。 それでも、書きたいというか頭の中を形にして誰かに見てもらいたいという欲が尽きなくて、何かいい方法を探していたらnoteを見つけた。

          【母】何を書こうかなって話