どうも、大河内薫です。
本日は、「現在地と目的地の差分を見せることが応援につながる」というお話です。

僕は「社会を少しでも良くしよう、お金の教育を頑張ろう」とやっているわけですが、これは皆さんの応援がないと成り立たないものです。
「頑張ってますから応援してください」と言ってもそう簡単に応援されるものではなく、どんな良いことをやっていても「現在地と目的地の差分を見せることが応援につながる」ということを偉人は結構言っていますので、それを見せていきたいと思います。

■中期的な目的地

「応援の差分講座」ということで、現在地と目的地の確認をしていきましょう。
まずは目的地からです。

今の中期的な目標は、「自治体と連携をすること」です。
"自治体と連携してお金の教育をやりましょう"
これすなわち「自治体が税金で予算を組む」ということで、「税金で講師にお金が払われる状態」これを僕が作るのが使命なのかなと思います。

YouTubeにはメリットがあり、僕やヒロ税理士がやって後に続きました。

【YouTubeのメリット】
・収益が上がる
・露出をするので事務所の知名度が上がる
・顧客が増える
・採用にちょっと有利になる　など

しかし、お金の教育は「やりたいぞ！」と思っている人は多くいるんだけれど、身銭を切ってやるしかありません。
それだと後に続かないので、そのためにどうするのか？

「お金の授業をするとお金がもらえる。講師代がもらえる。」

という状況を作らないといけない。
そうすると、自治体と連携して「税金で払ってほしい」と言うしかありません。
マネースクールなどでやるのは簡単ですが、それでは社会は変わりません。
"教育でやって全員に伝えること"というのが重要だからです。
全員にとって必要な知識なので、ここにこだわっていきたいわけです。

なので、中期的な目的地は「自治体と連携すること」です。

■現在地は？

じゃあ現在地はどうなのか？―――

「連携できそうな自治体は特に無し」です。

ただ、政令指定都市の堺市と熊本市の「全部の公立高校・中学校・小学校に寄贈を受け入れてもらった」という実績はあるわけです。
これが現在地で、ここからどう展開していくのか？というのがすべてで、この自治体を中心に考えていきたいと思っています。

熊本市に関しては、寄贈もしましたし、Kumamoto Education Week という自治体を挙げて行われている教育のイベントにも関わっているので、可能性は少しは高くなるかなと思っています。
これが今の現在地です。

じゃあ、目的地までどんなルートがあるのか？

■目的地までのルート３つ

①教育長と首長
教育長と首長に直接働きかけて口説くパターンは強力だと思います。
なので熊本市で言うと、遠藤教育長ですね。
遠藤教育長とお話をしたこともありますし、Kumamoto Education Week のトップでもありますから、お金の教育が必要だということは分かってくれています。
ここを口説いていくことが最短経路かなと思っています。

あとは、熊本市の大西市長や堺市の永藤市長に会ったことがないので、ここにどうアクセスしていくか。
結局は自治体のトップ＝首長や首長と対話できる教育長しか権限がないので、アクセスする努力をしなければいけない、というところです。

②校長会
もう一つ、やっと分かってきたわけですが「校長会も強い」と聞いています。（違っていたらぜひ教えてください）
校長先生が会議をするような場所で、ここと教育委員会がぶつかっている自治体もあって、校長会が力を持っている場合はその校長会から口説いていくのもアリなのかなと。
ただ、これをどうやってアクセスしていいかわかりません。
校長先生のお知り合いはいないですから。
学校で授業をさせていただいた校長先生から名刺をいただいていますが、とはいえ「校長会について教えてください、校長会に出席させてください」みたいなことは言える立場ではないですから、ここは考えていきたいと思っています。

③首長になる
「知り合いパターン」もっと言うと「知り合いが首長になるパターン」です。
これはいつかのタイミングで来ると思っています。
早いと40代後半とか、僕の周りには有望な方がたくさんいらっしゃいますので、アクセスし放題です。
ただ、これはまだ先だと思っていますので、このあたりのパターンを考えながら、どうやって自治体の権限を持っている人にアクセスしていくか、こちらの要望だけを伝えてもしょうがないので、まずは「自治体にとって嬉しいこと、自治体にとって幸せになれるようなこと」をこちらから働きかけつつ、探っていきたいと思います。

■まとめ

今日のメッセージとしては「応援シロ」とは何なのか？
それは「現在地と目的地の差分」それを「応援してくれる人たちに見せていかなければいけない」ということだったので見せたわけですが、「応援シロ」はとんでもなくある。
つまり「現在地と目的地の差分」はまだまだいっぱいあるぞ！ということは皆さんわかっていただけたと思います。
ですので、「お金の教育を頑張ってほしい、子どもたちに社会にお金の教育を伝えてほしい」と思ってくれる方は、応援のほどよろしくお願いします。

■応援にもってこいのシステム

実は、応援にもってこいのシステムがありまして、それがVoicyのプレミアムリスナー制度です。
プレミアムリスナーは、土日に配信し、毎月セミナーもやっています。
今月のセミナーは「インフレ時代をどう生きるか」インフレと我が税理士事務所、そして我が会社の収益構造を確認しながら「これはインフレに強い、インフレに弱い」といったお話をしていきます。
3月23日（土）20時からなので、ぜひぜひ聞きに来てください。

いただいているお金は、会社の経費などを差し引いて最後に残ったお金全部をお金の教育に使っていますので、あなたからいただいたお金は社会に還元されます。
「コンテンツを受け取るだけじゃないんだ」と感じていただけたら幸いです。
プレミアムリスナーでお待ちしてますので、ぜひよろしくお願いします。
そして、教育活動を続けていけるので本当に皆さんありがとうございます。

プレミアムリスナーはこちらから確認できます。
https://voicy.jp/channel/660/all?premium=1

それでは本日も張り切っていきましょう。

それでは、素敵な1日を。
最後まで読んでくれたあなたに、幸あれ✨じゃあね！

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