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映画感想文特別編〜気になる予告編
猿の惑星キングダム今週、公開だが予告編を観る限りちょっと不安。猿の惑星シリーズの過去作を見ないと辛いし、時間も長いのは気になった。
ありふれた教室来週、公開で予告編もチェックし、先月の某国営放送の国際ニュース番組の特集でも取り上げられ観た。
ドイツ映画だが、テーマ設定が中学校での事件。盗難事件が発端で教師が孤立してしまう・・。
今の教育問題、学校問題にもヒントとなるかどうかは分からないが鑑賞を検
映画感想文〜今夜、ロマンス劇場でを観て
BSで録画視聴。
ストーリーはよくある話で、どこか定番。
2021年に観たキネマの神様も似たようなストーリーだったが、このときは
コロナ禍に公開されたこともありメッセージが伝わった。
しかし、今回の作品はコロナ禍前に公開された作品。綾瀬はるかはさすがだなと演技を観て感じたが、あまり伝わらなかった。
もう少し、このようなストーリーはどこかメッセージ性がほしい。
本日も拙い文章ながらお読みい
映画感想文〜ティファニーで朝食を観て
BSで録画視聴。
ラブコメの要素もあるラブストーリーの印象を受けた。
オードリー・ヘップバーンは昨年観たローマの休日でも、同じことを感じたが、ラブストーリーの作品での演技は上手いなと改めて再認識。
映画音楽ファンなら必聴のムーン・リバーも作品の余韻を味わうのにふさわしい。
最近の洋画で犬がポイントになる作品が増えている。今回は猫。動物に注目して映画を観るのもいい。
本日も拙い文章ながらお
映画感想文特別編〜5月2週個人的注目作品
◎ジョン・レノン失われた週末
◯猿の惑星キングダム
△不死身ラヴァーズジョン・レノン失われた週末はトキュメント。予告編を観たが、オノ・ヨーコとのプライベートの関わりがメイン。気になるドキュメントではある。
猿の惑星キングダムは予告編を観たが、猿の惑星シリーズは観た事ないし、気になる。
邦画では予告編を観る限り不死身ラヴァーズが興味深い作品になりそう。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありが
映画感想文~青春18×2 君へと続く道を観て
藤井道人監督作品鑑賞は4作目。
今回の作品は藤井監督らしくなく胸に響かなかった。
ありきたりなストーリーに思えた。
ストーリーもよくある設定でとにかく退屈。清原果那の演技も物足りない。
この作品のテーマも青春映画なのか、人生を探す旅なのかはっきりしない。
藤井監督には今回の作品は似合わない。
新聞記者やヴィレッジのような作品でメガホンをとってほしい。
期待している監督だけに残念だった。
映画感想文〜ミセス・クルナスVSJ.Wブッシュを観て
ドイツ版エリン・ブロコビッチのイメージが強い作品だが、スケールは大きい。
クルナスの喜怒哀楽が、ドイツの人権派弁護士、アメリカの人権団体、家族に伝わり息子の解放につながった。クルナスの思いが実った。
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロを忘れてはいけないと教えられた作品でもあった。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。
#映画感想文 #ミセス・クルナスVSJ .W
映画感想文〜エルヴィスを観て
CSで録画視聴。
公開中のプリシラと比較して見るとなおさら面白い作品。しかし、よくできているのは断然エルヴィス。
エルヴィスのブレイク時〜全盛期〜下降期としっかり緻密に描いていた。エルヴィス役のオースティン・バトラーの演技も素晴らしかった。それ以上にマネージャートム・パーカー役のトム・ハンクスの演技が素晴らしかった。
エルヴィスの見どころは何といってもステージシーン。オースティン・バトラーの
映画感想文~無名を観て
中身が濃いスパイノワールだった。
見応えもあったし、ハラハラ・ドキドキ感満載だった。
トニー・レオンら出演俳優の演技は見事だった。
アクションシーンは見応えがある。
ただ、プロットが複雑。
プロットさえ読み解けば、最後のラストシーンは納得できた。
ただ、プロットがもう少しわかりやすければいいが、初めて
観た方には面食らう。見応えあり。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございま
映画感想文特別編〜2024年個人的ベスト映画ランキング(4月30日現在)
メモ形式です。
1.夜明けのすべて
2.哀れなるものたち
3.オッペンハイマー
4.DUNE砂の惑星
5.悪は存在しない
6.瞳を閉じて
7.カラーパープル
8.リトル・エッラ
9.カラオケ行こ!
10.笑いのカイブツ
次点.COUNTMEIN〜魂のリズム4月29日に観た邦画悪は存在しないは作品そのものが緻密で見事な作品。ベスト10に入れる。
#映画感想文 #2024年4月ベスト映画ランキング
映画感想文〜岸辺露伴ルーブルへ行くを観て
BSで録画視聴。
原作者が荒木飛呂彦。彼の名前を見てハッと思ったのが、人気漫画の漫画家ではないか。
それはさておき本題へ。作品を観て思ったのはサスペンスの割には退屈でどこか物足りなさを感じた。サスペンスはハラハラドキドキ感があっていい。しかし、この作品はない。
主役の岸辺露伴役の高橋一生の演技もどこか物足りなさを感じた。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。
#映画