オリラジあっちゃんの
「中田敦彦のyoutube大学」を観たことがあるだろうか？

彼は本氣で挑戦している。

内容の濃さや面白さはもちろん折り紙付きだけれど
テレビで見ていた時とは
素人目でも分かるくらい(笑)
顔つきが変わってきているので
応援したくなる氣持ちは
視聴した誰もが抱くと思う。

そして、コメントで「もっとこうした方がいい」
と書かれたことを真摯に実践して
より良い動画をめざそうとしているのが
分かるので、これからどんどん視聴者は増えるはずだ。

稼いでいる芸人であろうと

賢い人間であれば

テレビというメディアの終焉は見えているだろう。

バッシングを受けても

インターネットの世界を選ぶのは英断だ。

さらに沢山の有能な人たちが

参戦してくるに違いない。

10年前は、まだみんながスマホすら
持ってなかった。

連絡を取りたければ、メールか電話だった。

今は、85歳の祖父でさえ
スマホを使っている。

今noteを活用しているネット強者のみなさんは
「将来インターネットを使って、ビジネスをする」
なんて、

「あったりめぇだろ、ばっきゃろぉお」

「今さら何言ってんだよ、時代はネットだろうが」

と、至極当然のように言い放つだろう。

インターネット全盛となった今、
果たしてどれだけの人が

「インターネットでビジネスをしよう」と考えているだろう？

これからの時代、
ネット上の信用がお金に替わり
そのお金すら無くなると言われている。

インターネットが既存の価値を変える時代。
そして、生き方さえ変わってしまう時代。

私自身も去年からビジネスを始めて
夫の収入を超え価値観や生き方が変わった。

サラリーマンの夫に「ネットを使ってのビジネスに興味があるか？」と聞いてみた。

彼の会社はこんな感じ

・創業60年
・金融系
・社員数150人

年商は数十億で、厳しい業界でありながら割と堅実に経営をしている。

夫は、勤続13年。
俗に言うと「出来るヤツ」です。

彼がいることで会社が回っているといっても過言ではないくらい、貢献度は高く

去年は全社員の中で創業以来初の
社内評価《S》をとり年収アップ。

鬼のような(笑)残業の中、
一生懸命頑張っている。

そんな夫に「ネットを使ってのビジネスに興味があるか？」と聞いてみた。

答えは「ない。」だった(爆)

「まずやりたいことがない。」
「何をどうしていいか分からない。」

「今は考えられない。」

じゅ、

じゅ、

重症だ...(笑)

社畜だ...(笑)

私は焦った。

これからの時代、インターネットを使って
自分を表現し新しい価値観を形成し
次世代の生き方を実践することが大切だと
心底思っている私と差がありすぎる...

私が当たり前だと考えている
インターネットビジネスは

実はまだまだ

まだまだ

ブルーオーシャンなのかもしれない。

仕事が出来る人でも
まだその可能性に氣づいていない...

というか、
「今は考えられない」くらい
社畜化されている日本のサラリーマンに危機感を覚えた。

ここで、私の腕の見せ所だ(笑)

プレゼン能力の高い夫に「中田敦彦のyoutube大学」を観てもらった。

オリラジあっちゃんの抑揚と説得力のある解説は
夫が得意とするプレゼンと通じるところがある。

思った通り、夫はハマった。(笑)

ちょろいもんだ(笑)

「こうやって今あるスキルを
インターネットというサービスを使って
より高めることが出来て
結果的により多くの人に喜ばれる。」

「ひとつの仕事に没頭するタイプであればあるほど
無限の可能性を秘めたネットが合っている。」

私は夫に、
可能性と夢を語った。

ただ夫は
「今は考えられない」そうだ(´°ω°)

しつこくしても、
今後の関係に響きそうなので(笑)
今日はここらへんでやめた。

こういうサラリーマンは夫だけではない、

やっぱりネットビジネスはまだまだ
ブルーオーシャンだ。

海は広いぞ、と

夫に夢を語りながら
私自身の可能性にワクワクしていた。

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