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''墓場まで'' 話を打ち明けられる時


個人セッションをする時、相手から

「墓場まで持っていくつもりなんです」
という秘密話を打ち明けられる時がある。



その前置きの度に

「私はエウロパから来ました」

と相手から打ち明けられるシーンを
想像するようにしている。






*エウロパ=木星の第6衛星
生命がいる可能性を指摘されている




相手:「人間の体を借りているだけです」


「目的はこの宇宙の叡智を伝え、フラクタルである私たちの...ゴニョゴニョ」


と、
人間のジャッジをはるかに超越した話を

相手から打ち明けられる姿を想像する。









現実には、相手から''エウロパ''という言葉は出ない。笑

当然だが。笑







その代わり
驚くような''墓場話''を聞かされるのだが

私の中では
その手前で「エウロパ星人」が登場しているので

どんな''墓場話''を聞いても
大して驚かない。


なぜエウロパ星人を使うかというと、
人間特有のジャッジをしないためだ。




カウンセラーやアドバイザーだって、人間なわけだから相手に対してジャッジしてしまう人が多い。


私はそれが嫌だし、
自分がもしセッションを受ける立場ならジャッジされたくない。


そのままを
受け入れてくれる相手は
宇宙しかない




宇宙しかない、というのは
私の見解だから

みんながそう思うかは別として。



宇宙は有であり
無である。


良いも悪いもない。



反省や
後悔もない。



人間は宇宙そのものだと思う。


相手の宇宙を
こちらがジャッジすることは
不毛な議論であり

なんの意味もない。



ただそれが起こり
ただそれが在る


その全てを受け入れてくれたら
どれだけ安心できるだろう




セッションをする時、私はそう在りたいのだ。







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