決算

(IN-LINE)EPS:実際$0.08　予想$0.08
⭕️売上高:実際$2.4B　予想$2.34B
前年同期比売上高成長率:57%

Memo:

購入額は第3四半期の290億ドル、第4四半期の238億ドルから326億ドルに増加。

同社は第4四半期に480万人、前年同期比では1,930万人の顧客を獲得し、2023年12月31日現在の世界顧客数は9,390万人（2年前は5,400万人）。

稼動顧客1人当たりの月間平均売上高は10.6ドルで、第3四半期の10.0ドル、第4四半期の8.2ドルから上昇。
稼動顧客1人当たりの月間平均サービス提供コストは0.9ドルで横ばい。

預金残高は第3四半期の191億ドル、1年前の158億ドルから237億ドルに増加。

CC(カンファレンスコール)

ハイライト

現在、ブラジル、メキシコ、コロンビアの1億人近くの人々にサービスを提供している。

迅速な顧客拡大、顧客1人当たりの収益拡大、効率的な営業コストという3つの基本原則を軸とする当社のビジネスモデルは、大幅な収益力向上を実現している。
顧客数の伸びは常に予想を上回っており、わずか3年前の5,400万人から、当四半期末には約9,400万人に達した。
2024年には1億人の顧客数を突破する勢いであり、その後もラテンアメリカ最大のコンシューマー・プラットフォームの構築に向けて前進を続ける予定。

ブラジルの顧客純増数は依然として目覚ましく、月平均130万人、2023年末には8,780万人に達する。
同時に、メキシコの成長も加速しており、当四半期には約100万人の新規顧客を純増し、2023年末には合計520万人に達する見込み。
これは、メキシコでの預金利回りを高めるという第 3 四半期の決定が功を奏し、メキシコでの全社的なフライホイールが加速し、弊行がメキシコのデジタル・バンキング・カテゴリーにおける紛れもないリーダーで あることを裏付けるもの。