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当分の目標。

じぶんがしあわせだと思うときはいつだろう。

なんか最近、個人的にも世間的にも暗くてしんどいニュースが多かったせいか、精神が安定しない日が続いている。すきな人と映画を見ても、同期とランチに行っても、夜にアイスを食べても、その瞬間たのしいけど、次の瞬間には涙が出ている。わたしが目の当たりにしている物事はぜんぶうそなんじゃないか、盛大などっきりなんじゃないかって思ってしまう。

わたしはこわれたのだろうか。また去年の冬みたいに、寝転がったまま何もできない日々が続くのだろうか。そう考えるとこころが重たくなる。
ひとつだけわかること。もうあんな生活まっぴらだってこと。


今年の目標をきめた。
貯金額が3桁になったら、つまり100万貯めたら家をでようと思う。
こんなにも自分に自信がないのは「じぶんでもここまでできるぞ」という実績がないからだし、料理も家事もしたことないくせにと言われたら返す言葉がみつからない。わたしのウィークポイントが、実家暮らしにはつまっている。

自信がほしい。だから。

だから、わたしは自信を手に入れる。じぶんだけの空間を手に入れる。誰かのためじゃなくてじぶんのために生きてみる。やりたいこともいくつかある。周りの人もみんな前に進んでいる。おもしろそうな方向に進んでいる。それをみるのがたのしい。それをやりたい。その境地に達したい。

いろんなひとが会いたいと言ってくれた。いろんなひとにあったら、きらきらまぶしかった。金平糖のひとつぶひとつぶが輝いているような。わたしも会いたい。みんなに会いたい。すきなひとたちとおもしろい話をしたり、おもしろいことをしているときが、わたしはしあわせだ。

すきだと思うひとたちに会えなきゃ、死ねないよ。

サポートの意味があまりわかっていませんが、もしサポートしていただいたら、詩集をだすためにつかったり、写真のフィルム代にとんでゆきます。