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浜名湖花博2024で仕事をしました。

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2004年に開催されてから20周年事業として今年2024年に開催されることになりました。その中でタイムトンネルというものを製作しました。
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星空のタイムトンネル(浜名湖花博2024)VOL.4 星座について

記事を書いている今日2024年4月6日に浜名湖花博2024が開幕しました。 浜名湖ガーデンパーク会場とフラーパーク会場と2会場ありますがこの「星空のタイムトンネル」は浜名湖ガーデンパーク会場になります。 VOL.1で記事を書きましたが、星座と同じ位置に1等星から6等星の大きさに3789個の穴をあけてということですが、普段から星座というものを常に空を見上げたり、ネットであったり雑誌等で見てないのが一般的であると言えます。では、このタイムトンネルに入っていきなりこれ見て何座です

星空のタイムトンネル(浜名湖花博2024)VOL.3 の事前知識として

2024年4月6日から始まる「浜名湖花博2024」の中で#タイムトンネル を作成しました。 製作過程はこちらをご覧ください。↓↓↓ トンネルの出入口にバラ、青い胡蝶蘭をハンギングで吊り下げて そこへ 点滴ドリップ灌水 を設置しました。 https://www.instagram.com/rgsmizupota/ タイムトンネルの西側の花壇に弊社の商品をサンプル設置してあります。 出来そうで出来ない場所の水やりがうまくいくことが分かるような展示にしています。弊社のみずやり

星空のタイムトンネル(浜名湖花博2024)VOL.2 を見学するには何処へとならないようにお答えします。

前回書いた記事に補足します。前回の記事を編集をしなかったのは情報が埋もれてしまう可能性があるので、改めて記事にしました。 というのは今回、浜名湖花博2024は、2会場(浜名湖ガーデンパーク会場、浜松フラワーパーク会場)で開催されます。両会場はお互い近いのですが、行き来するには車で最低10分はかかります。公共機関を使うともっとかかる可能性があるため一日で両方を見学するというのは、よほど地理を理解されている方でないとお勧めできません。出来れば2日かけて両会場足を運んでいただくと

星空のタイムトンネル(浜名湖花博2024)VOL.1 制作秘話

唐突ですが、この2024年4月6日から弊社の地元の静岡県浜松市にある浜名湖ガーデンパークで 浜名湖花博2024 が開催されます。 その中で公式パンフレットには掲載されていない タイムトンネル を作製しました。周りでは 『星空のタイムトンネル』と言っています。 その理由として バラのアーチをトンネルに改造して天然プラネタリウムにしました。中を黒に塗装して夜空を作り上げ、そこに星座と同じ位置に1等星から6等星の大きさに3789個の穴をあけて星空に見えるように作りました。 作る前