本質的に農業を続ける方法

どーもちいさな柿農家です。
今日は【本質的に農業を続ける方法】について
お話したいと思います。

この内容は21歳からがむしゃらに農業を続けてきた僕の現時点での答えとなっております。

農家だけでなく、個人事業主の方やこれから起業、開業予定の方にも通じる話かと思いますので、最後までご覧ください。

では結論から言ってしまうと、
経営を学ぶとゆうことです。

これをご覧になっている農家の方には、
大きな果実を作れた!
とか
綺麗な野菜が作れた!
と満足されている方がいると思います。

僕も農家なので、その喜びは十分に理解できますし、
農業の楽しみ方の一つだと思います。

ただ、僕の経験上その喜びは自己満足にしか過ぎず、
本質的に農業人生の好転に繋がってこなかったと実感しています。
(なんか、今日とがり気味の文章ですみません。)(笑)

大事なことは、大切に育てた作物が自己満足できるものかつ、
正しい価値で市場に提供できるかとゆうことです。

そのためには、売れるパッケージ、ライティング、マーケティングなど
様々なスキルが必要となります。
今回は、そのスキルも全て含めて経営を学ぶことが大切だとお伝えさせていただきます。

田舎が好き、
農業が好き、
地域を農業で盛り上げたい。

農業をやっているとこんな思いが生まれてきます。
僕もその一人。

でも、がむしゃらに畑仕事を続けることは、
その思いを形に、持続可能なものにするにはちょっと違うんじゃないかな。と思います。
僕は、本質的に
農業を続け、守るために経営を学び続けます。


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