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【ヴィーガンとSDGs】週に1日ヴィーガンにする〜Meat Free Monday(ミートフリーマンデー)〜

(画像出典:vegewel)

最近話題の「ヴィーガン」ですが、
実は「SDGs」とも
深く関係しています。

そもそもヴィーガンとは何か?というと、

ヴィーガンは卵や乳製品を含む、動物性食品をいっさい口にしない「完全菜食主義者」
(引用:vegewel)

と定義されることが多いです。

では具体的に、
どのような関係があるのか。
ご紹介していきます。

① 目標1.貧困をなくそう との関わり

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(画像出典:イマココラボ)

貧困、特に食料供給と
ヴィーガンは密接な関わりがあります。

世界では多くの穀物が栽培されていますが、
なんとその35%
家畜の餌用として生産されています。

牛のための飼料を
人が食べるための穀物へ換算すると、
1人前の食肉を用意するために必要な穀物は
10人前にも及ぶそうです。

ヴィーガンが広まり
家畜を育てる量が減れば
より多くの人へ
食料が行き渡るのです。

② 目標14.海の豊かさを守ろう
    目標15.陸の豊かさも守ろう との関わり

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(画像出典:イマココラボ)

ヴィーガンは「すべての動物の命を尊厳し、犠牲を強いることのないライフスタイル」を提唱しています。
(引用:vegeness)

ヴィーガンで提唱されている
動物を守るということは、
彼らが住む海や森など
自然を守ることに繋がります。

世界的に人口が増えている今、
このペースのままだと
30年後には海洋生物が死滅する
という研究結果も出ています。

海や陸の豊かさを守るためにも、
肉や魚を食べないヴィーガンは
世界中の多くの人から支持を得ています。

〇Meat Free Mondayから取り組んでみよう

いきなり動物性の食品を
一切取らない食生活に変える
というのは、なかなか大変です。

そこで、簡単なことから始めてみようと
Meat Free Monday(ミートフリーマンデー)
という取り組み方が提唱されています。

Meat Free Monday(ミートフリーマンデー)とは
ビートルズのメンバーである
ポール・マッカートニー氏が提唱する手法で、
週に一日お肉をやめるという形で
ヴィーガンに取り組む考え方です。

Meat Free Monday(ミートフリーマンデー)を
呼びかける動画も公開されています。(動画のリンクはコチラ)

このように、週に1日だけでも
取り組んでみてはいかがでしょうか。
私たち一人ひとりが未来の地球のために
出来ることを実践していくことが大切です。

『栞〜siori〜』の運営母体である株式会社M&Aでは
『COCORO』というブランドとして
ヴィーガンフードのキッチンカーを運営しています。

直近ではクリスマスの翌日である
12月26日(日)に
うめきた外庭SQUAREで出店予定です。

お野菜の得意で無い方でも食べやすい
ヴィーガンフード・ヴィーガンスイーツを
ご用意する予定なので、
みなさま是非この機会にお試しください。

うめきた外庭SQUARE


(参考文献:vegeness)

『SDGsオーガニックショップ 栞〜siori〜』

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