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人脈作り

自分の今したいことの一つに田舎での人脈作りがあげられる。なので先日、現在加入しているオンラインサロンメンバーの1人にアポを取って会ってきた。
その方も自分と同じ移住先の市町村に住んでおり、これからの人脈作りの一歩としてその方と会ってきたのだ。

今回会った方はオンライン上でのやり取りでも話しやすい印象を感じたため、対個人として会うのに心理的ハードルが低く感じた30前後の女性の方。彼女は東京生まれ東京育ち、生粋の都会人間で一年半前くらいに今自分が住んでいる市町村に移住してきたらしい。

どんな人なのか、会うまで若干不安だったが、とても気さくな方で会ったらとても楽しかった。

このオンラインサロンに加入したきっかけ、これからの夢、人間関係に関やお金に関する悩みなど、同じオンラインサロンに加入している同士でしか話し合えないようなことも含めて色々と話すことができ、なかなか有意義な時間を過ごすことができた。

今後、近くに住む他のオンラインサロンメンバーや自分の彼女も含めて遊ぼ〜などという約束もでき、この調子で新たな人脈も広げていけたらいいな、なんて思っている。

なぜ、自分が人脈作りや人との繋がりを重視しているのかというと、結局のところ(都会もそうかもしれないが)田舎暮らしは気の合う人間関係の中で充実感や幸福感、助け合いによって自分の生きやすさにも繋がってくると思っているからなんだよな。

田舎はなんだかんだいって、人との繋がりがキーだ。
田舎暮らしは都会の暮らしよりも自然と調和した暮らしや物理的な人との距離感が取りやすい面はたしかにある。でもなんだかんだいって、その地に住む人たちとの繋がりかなければ日々の生活も苦労する場面は少なくなく、精神的にも孤立しやすく日常の充実感も感じにくい。

結局、田舎での暮らしも都会での暮らしも気の合う人間関係は楽しく生きる上で重要だと感じる。

楽しく生きるだけでなく、頼れる、助けてもらえる人が周りにいれば自分も楽ができることもあるだろうし。

以前までは孤高に気高く、極力誰にも頼らずに生きれる状態こそ最強だと信じて疑わなかったが、頼れる人がそばにいる安心感はまた別な気もするんだよな。それに人生はなんだかんだ他者とのコミュニケーションの中でしか色んな充実感を得ることは出来ない気もする。
そんな思いがあるため、今後も引き続き新しい出会いに前向きな姿勢でいようと思ってる。






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