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【全文無料公開】73年考察/(10)(チーム)「本塁打 球団記録」の73シーズン考察

(写真 左・球団1号本塁打の戸倉勝城(初代4番)、右・8000号本塁打のLマーティン(108代4番)

(10)(チーム)「本塁打 球団記録」の73シーズン考察

 打率、安打に続き打者記録の本塁打の記録を追う。ただ、本塁打については様々な記録があるので、球団記録と個人記録の2回に分けて考察する。
 2022年シーズンを終え、マリーンズの総本塁打数は「8,125本塁打」。まずは、その8,125本の足跡から。

【球団通算本塁打】

 8,125本塁打は、12球団の中で11番目の記録となる。かつて、東京球場や川崎球場という比較的「本塁打が出やすい」と言われていた球場を本拠地にしていた時代は、本塁打を派手に打つ「打のチーム」と言われていた。その時代は各区切りの記録の到達も早かったが、比較的広く海風の影響を受け「本塁打が出にくい」ZOZOマリンに本拠地を移してからは、本塁打数も減りチームカラーも変わっていった。
 そんな歴史を区切りの本塁打の達成を辿り考察していく(球団数はその号の到達順)。

★1号…戸倉勝城 1950(昭和25)年3月11日・西鉄1回戦(西宮) 7球団目
 ↓(この間760試合)
★500号…山内和弘 1956(昭和31)4月2日・西鉄2回戦(後楽園) 8球団目
 ↓(この間740試合)
★1000号…榎本喜八 1961(昭和36)年7月9日・東映16回戦(駒澤) 6球団目
 ↓(この間681試合)
★1500号…森徹 1966(昭和41)年5月25日・南海11回戦(大阪) 7球団目
 ↓(この間533試合)
★2000号…アルトマン 1970(昭和45)年5月24日・南海9回戦(大阪) 6球団目
 ↓(この間377試合)
★2500号…アルトマン 1973(昭和48)年5月4日・近鉄4回戦(日生) 4球団目
 ↓(この間579試合)
★3000号…リー 1977(昭和52)年7月29日・南海(神宮) 5球団目
 ↓(この間433試合)
★3500号…有藤道世 1981(昭和56)年4月5日・西武2回戦(川崎) 7球団目
 ↓(この間501試合)
★4000号…西村徳文 1984(昭和59)年8月31日・阪急22回戦(川崎) 7球団目
 ↓(この間451試合)
★45000号…愛甲 猛 1988(昭和63)年6月12日・阪急8回戦(山形県営) 8球団目
 ↓(この間612試合)
★5000号…ホール 1993(平成5)年4月21日・ダイエー2回戦(福岡ドーム) 7球団目
 ↓(この間704試合)
★5500号…福浦和也 1998(平成10)年7月10日・日本ハム13回戦(千葉マリン) 8球団目
 ↓(この間637試合)
★6000号…フェルナンデス 2003(平成15)年4月27日・西武5回戦(千葉マリン) 9球団目
 ↓(この間493試合)
★6500号…パスクチ 2006(平成18)年8月17日・オリックス16回戦(千葉マリン) 9球団目
 ↓(この間580試合)
★7000号…大松尚逸 2010(平成22)年8月28日・ソフトバンク19回戦(ヤフードーム) 9球団目
 ↓(この間925試合)
★7500号…パラデス 2017(平成29)年5月18日・西武9回戦(ZOZOマリン) 10球団目
 ↓(この間613試合)
★8000号…マーティン 2021(令和3)年9月8日・オリックス18回戦(ほっと神戸) 11球団目
 ↓(この間183試合)
【現在(2020年シーズン終了時点)】8,125本

 参考までに、500号を放つまでに要した試合数を算出した(当該試合を除く、その間の試合数)
 2リーグ制当時は本塁打も少なく700試合前後で500本を放っていたが、1964(昭和39)年に東京球場を本拠地としてからは急速に本塁打数が増え、2000号~2500号の500本は400試合を切って377試合で到達。その後東京球場を離れ、本拠地を仙台に置きながら半数を首都圏の各球場で主催試合を行う不規則さの中でも579試合で3000号に到達している。
 川崎球場を本拠地とすると433試合で3500号、501試合で4000号、451試合で4500号と500試合前後でコンスタントに500本塁打を放っている。
 1992(平成4)年に千葉マリンに本拠地を移すと、本塁打のペースが落ちる。5000号まで612試合、5500号まで704試合、6000号まで637試合を要している。2005(平成17)年を挟んだ6500号までは500試合を切り493試合で到達するも、7000号まで580試合、7500号までは球団史上最多となる925試合を要した。しかし、8000号までは613試合で達成した。
 また、球団創設時が違うため一概に他球団と比較はできないが、到達順位も6~8球団目だったものが8000号到達は11球団目(楽天を除くラスト)となっている。

【チーム シーズン最多本塁打 ベスト10】

(当該年の本拠地と試合数)(本塁打ベスト3)
★1位…193本 1971(昭和46)年(東京/130試合制)(アルトマン(39)/有藤通世(27)/江藤慎一(25))
★2位…184本 1980(昭和55)年(川崎/130試合制)(レオン(41)/リー(33)/有藤道世(22))
★3位…171本 1986(昭和61)年(川崎/130試合制)(落合博満(50)/リー(31)/古川慎一(16))
★4位…168本 1985(昭和60)年(川崎/130試合制)(落合博満(52)/リー(28)/水上善雄(15))
★5位…166本 1970(昭和45)年(東京/130試合制)(アルトマン(30)/有藤通世(25)/山崎裕之(25))
★6位…158本 2019(令和元)年(ZOZOマリン/143試合制)(レアード(32)/井上晴哉(24)/中村奨吾(17))
★7位…155本 1968(昭和43)年(東京/139試合制)(アルトマン(34)/ロペス(23)/榎本喜八(21))
★8位…150本 1979(昭和54)年(川崎/130試合制)(レオン(35)/有藤道世(29)/リー(28))
★9位…149本 1984(昭和59)年(川崎/130試合制)(落合博満(33)/リー(31)/有藤・高沢・庄司(11))
★10位…145本 2003(平成15)年(千葉マリン/140試合制)(フェルナンデス(32)/堀幸一(22)/福浦和也(21))
※NPB記録…259本・巨人(2004年) ※パ・リーグ記録…239本・近鉄(1980年)

 歴代最多は東京球場時代の1971(昭和46)年に記録した193本。ただ、優勝した翌年の記録であり、優勝年は166本で5位に留まる。前年1970(昭和45)年に続き20本塁打以上5人を記録した。まだ指名打者制度はなく、投手も打席に立った中での記録だが現在も残る球団記録だ。
 内訳は、アルトマン…39本、有藤通世…27本、江藤慎一…25本、ロペス…24本、山崎裕之…21本の5選手が20本超え。他、池辺巌19本、醍醐猛男10本、前田益穂6本、広瀬宰5本、榎本喜八4本など。投手では成田文男3本、村田兆治1本。
 2位~4位は川崎球場時代が続く。2位は前期優勝を遂げた「新ミサイル打線」のシーズン。3位と4位は落合が2連連続三冠王でけん引したシーズンだ。
 そして6位にはZOZOマリン移転後最多となる2019年の158本が入る。2019年に新設された「ホームランラグーン」の影響が大きかった。マリーンズ時代では10位に2003(平成15)年も入る。

 ここまで、球場により本塁打数に左右されると言ってきた。では、実際に球場により本塁打数がどれだけ違うのかを考察してみたい。意外な球場の相性の良さなども数字に表れた。なお、参考までに1試合当たりの本数も計算した。

【球場別 総本塁打数】

◆マリン…1417本/2061試合(1試合当たり=0.69本)<最多(2021年)76本/72試合(1.06本)>
◆川 崎… 901本/879試合(1試合当たり=1.03本)<最多(1983年)73本/56試合(1.30本)>
◆東 京… 804本/727試合(1試合当たり=1.11本)<最多(2019年)101本/65試合(1.55本)>
◆後楽園… 659本/807試合(1試合当たり=0.82本)<最多(1956年)37本/42試合(0.88本)、(1957年)37本/49試合(0.76本)>
◆宮 城(2004年まで)…203本/281試合(1試合当たり=0.72本)<最多(1977年)26本/35試合(0.74本)>
◆神 宮… 139本/136試合(1試合当たり=1.02本)<最多(1977年)15本/12試合(1.25本)>
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◆西 武…453本/630試合(1試合当たり=0.72本)<最多(1979年)19本/13試合(1.46本)、最多(2003年)19本/14試合(1.36本)>
◆大 阪…426本/530試合(1試合当たり=0.80本)<最多(1980年)26本/11試合(2.36本)>
◆西 宮…360本/470試合(1試合当たり=0.77本)<最多(1986年)21本/13試合(1.62本)>
◆平和台…342本/416試合(1試合当たり=0.82本)<最多(1973年)17本/13試合(1.31本)、(1984年)17本/13試合(1.31本)>
◆日 生…339本/314試合(1試合当たり=1.08本)<最多(1979年)30本/13試合(2.31本)>
◆東京D…263本/269試合(1試合当たり=0.98本)<最多(2001年)21本/12試合(1.75本)>
◆福岡D…248本/362試合(1試合当たり=0.69本)<最多(2019年)20本/13試合(1.54本)>
◆大阪D…190本/271試合(1試合当たり=0.70本)<最多(2003年)17本/15試合(1.13本)>
◆G神戸…166本/212試合(1試合当たり=0.78本)<最多(2003年)21本/14試合(1.50本)>
◆宮城(2005年以降)…140本/206試合(1試合当たり=0.68本)<最多(2019年)13本/12試合(1.08本)>
◆藤井寺…140本/162試合(1試合当たり=0.86本)<最多(1994年)12本/13試合(0.92本)>
◆札幌D…117本/184試合(1試合当たり=0.64本)<最多(2014年)11本/9試合(1.22本)>
◆西京極… 56本/87試合(1試合当たり=0.64本)
※リーグ本拠地と準本拠地。地方球場は除く

 本拠地球場でのシーズン最多本塁打は上記リストのとおり。やはり、東京球場、川崎球場では1試合平均1本を超える数字を残している。東京球場では、1970(昭和45)年に何と65試合で101本と唯一3ケタを記録している。他には、かつて本拠地として使用していた時代もある神宮球場も多く、1試合平均1本を超える。現在では交流戦でのヤクルト戦だけだが、それでも昨季(2022年)は3試合で4本塁打、2018年は3試合で8本塁打など現在でも本塁打数は多く、伝統的なに相性の良い球場だと言える。また、宮城球場は意外に少なく1試合平均0.72本だった(2004年までの実績)。

 ビジター球場では、日生球場が平均1本を超えている。但し、日生球場では「飛ぶボール」と言われたメーカーのボールを使用していた1979(昭和54)に30本(13試合・2.31本)、1980(昭和55)に24本(11試合・2.18本)と飛びぬけており、この2年間を除くと1.01本になる。
 その他、大阪、日生、藤井寺と現在は無くなっているかつての本拠地の数字が高い。現在の球場では東京Dが平均1本近い高い数字だが、それ以外はほぼ近い数字が並ぶ。PayPayDは2015年にホームランテラスが増設され、マリーンズの本塁打数も増えている(0.66本 → 0.99本)。

 参考までに、現在の本拠地・ZOZOマリンのシーズン記録についても考察する。

【ZOZOマリン シーズン本塁打ベスト5】
1位…76本/72試合(2021(令和3)・1.06本
2位…72本/70試合(2019(令和元)・1.03本
3位…63本/66試合(2003(平成15)・0.95本
4位…62本/63試合(2004(平成16)・0.98本
5位…60本/72試合(2009(平成21)・0.83本
 1位と2位は2019年に新設された「ホームランラグーン」の影響が大きい。これにより、1試合平均が1本を超えるシーズンが生まれた。ただ、2020年は0.88本、2022年は0.61本と低い数字に落ちている。続いてのランクインは山本功児監督の最終年となった2003年、バレンタイン監督1年目の2004年、5位はバレンタイン監督最終年の2009年となった。

 その他、本塁打の球団記録については下記のとおり。

【ゲーム最多本塁打】日本タイ記録

<9本>1980(昭和55)年10月3日・近鉄後期13回戦(藤井寺)
リー31・32・33号、レオン40・41号、土肥6・7号、有藤22号、弘田5号
※日本タイ記録…松竹(1951.8.1対阪神)、阪神(1976.9.19対広島)、阪急(1980.8.3対近鉄)

【ゲーム最多本塁打(両チーム)】
<13本>1980(昭和55)年10月3日・近鉄後期13回戦(藤井寺)
上記ロッテ9本、近鉄・羽田27・28・29号、梨田14号
※日本タイ記録(2リーグ制後は最多)…1949(昭和24)年4月26日・巨人対大映4回戦(石川兼六園)

【イニング2本の満塁本塁打】日本タイ記録

2013(平成25)年8月22日・西武16回戦(QVCマリン)3回
井口資仁21号、鈴木大地5号
※日本タイ記録(ロッテ含め)5度目、パ・リーグ3度目

※参考・球団記録【連続試合本塁打】

<20試合>(39本) 1971(昭和46)年7月9日・南海戦~8月3日・東映戦
※NPB記録…35試合・西武(1986.8.14対阪急~9.27近鉄) 

※参考・球団記録【イニング最多本塁打】

<3本>(14度記録)
1)呉、別当、戸倉 1950(昭和25)年6月4日・阪急8回戦1回(新潟)
2)ラフィーバー、有藤、アルトマン 1973(昭和48)年5月3日・太平洋3回戦4回(川崎)
3)リー、レオン、白 1979(昭和54)年6月8日・近鉄9回戦6回(日生)
4)リー、レオン、白 1979(昭和54)年9月20日・阪急9回戦5回(西宮)
5)リー、レオン、有藤 1980(昭和55)年5月22日・西武9回戦5回(鹿児島)
6)リー、レオン、有藤 1980(昭和55)年10月3日・近鉄13回戦4回(藤井寺)
7)堀、山下、高沢 1991(平成3)年9月28日・近鉄24回戦3回(川崎)
8)南渕、ホール、ミューレン 1994(平成6)年9月28日・日本ハム26回戦7回(東京D)
9)フランコ、初芝、佐藤 1998(平成10)年5月8日・日本ハム4回戦1回(千葉マリン)
10)ベニー、フランコ、イ・スンヨプ 2004(平成16)年9月21日・西武27回戦6回(西武D)
11)早坂、根元、井口 2013(平成25)年5月18日・ヤクルト2回戦9回(神宮)
12)デスパイネ、井口、ナバーロ 2016(平成28)年5月11日・ソフトバンク8回(ヤフオクD)
13)田村、福田秀、マーティン 2020(令和2)年8月13日の日本ハム戦5回(ZOZOマリン)
14)マーティン、安田、藤岡 2021(令和3)年4月7日・オリックス2回戦7回(ZOZOマリン)
※日本記録…6本・西武(1986.8.6対近鉄) 

※参考------------------------------------------
・移籍選手は球団在籍時のみの数字で算出。通算数字は参考に掲出
・改名した選手名は、シーズン記録は当時の名前、通算記録は改名後の名前で掲出
 山内一弘は1962(昭和37)7月18日まで和弘、19日から一弘。
 有藤道世は1974(昭和49)年まで通世、翌年から道世。

※参考文献、引用--------------------------------
『千葉ロッテマリーンズ ガイドブック』各年度版
『千葉ロッテマリーンズ球団50年史』株式会社スリーライト刊
『日本プロ野球記録 公式戦全スコアWEB』
 https://2689web.com/#google_vignette

【オリオンズ&マリーンズ 記録・数字の球団73年史 INDEX】

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《3/28》(13)(打者編)「打点」打点王&73シーズンベスト10
《3/30》(14)(投手編)「奪三振」奪三振王&73シーズンベスト10
(15)(打者編)「出塁率」最高出塁率&73シーズンベスト10
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(17)(打者編)「盗塁」盗塁王&73シーズンベスト10
(18)(投手編)「交代完了とセーブ」セーブ王&抑え・完了73シーズンベスト10
(19)(打者編)「二塁打」の73シーズンベスト10
(20)(投手編)「ホールドと中継ぎ登板」ホールド&中継ぎ73シーズンベスト10
(21)(打者編)「三塁打」の73シーズンベスト10
(22)(投手編)「投球回数」の73シーズンベスト10
(23)(打者編)「得点」の73シーズンベスト10
(24)(投手編)「無四球試合」の73シーズンベスト10
(25)(打者編)「塁打と長打率」の73シーズンベスト10
(26)(投手編)「失点と自責点」の73シーズンベスト10
(27)(打者編)「犠打と犠飛」の73シーズンベスト10
(28)(投手編)「敗戦数」の73シーズンベスト10
(29)(打者編)「四球と敬遠」の73シーズンベスト10
(30)(投手編)「被安打」の73シーズンベスト10
(31)(打者編)「死球」の73シーズンベスト10
(32)(投手編)「被本塁打」の73シーズンベスト10
(33)(打者編)「三振」の73シーズンベスト10
(34)(投手編)「暴投と捕逸」の73シーズンベスト10
(35)(打者編)「打席数と打数」の73シーズンベスト10
(36)(投手編)「ボーク」の73シーズンベスト10
(37)(打者編)「併殺打」の73シーズンベスト10
(38)(投手編)「与四死球」の73シーズンベスト10
(39)(打者編)「失策」の73シーズンベスト10
(40)「野球殿堂」に入った関係するОB

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