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映画「銀河英雄伝説 わが征くは星の大海」感想 クラシック×艦隊戦×英雄達

★初めて観たが、引き込まれた。ラインハルトがカッコいい。
★背景はまったくわからんが、帝国側のキャラに魅力あり。
★ラインハルトの部下がかっこよすぎる。能力が高く頼もしい。
★ラインハルトに意見する艦長すごい。まあね、ラインハルトは艦隊の指揮と戦術担当だから。
★クラシックが荘厳で、印象的だ。下手に変な音楽使わないのはびっくりした。
★帝国側は、貴族がいて、高貴な感じがした。逆に現場のパイロットや砲撃手は人間くさいけど、印象に残る。
★リアルタイムで戦術を展開できるラインハルトの下で戦いたい兵士が多いはずだ。
★やっぱ、どの作品でも、若くてイケメンでコネがあり能力が高い人材は嫉妬されるね。
★若干シスコン気味なのがいい。イケメンはそれでも絵になる。
★赤髪のキルヒアイスが良い。ああいう人になりたいな。ストレス半端ないけど。
★有能な副官は意味ある。
★この頃の堀川りょうさんは色気がヤバい。瞬も同上。今は、関西弁の平次の印象。コナンの人気キャラだ。ベジータも柔らかく、棘がない。
★豪華俳優だなあ。若本さんのキャラがいい。ラインハルトの両翼のお二人はダンディだ。
★重厚な物語が良い。観ていてカッコいい。艦隊戦は迫力がある。
★ラインハルトの艦だけめちゃめちゃカッコいい。尖端になっていて、四角い他の艦隊とは一味違う。
★ラインハルトの戦術は大胆だけど、これしかないという方法になっている。というか、両陣営とも戦争終わらす気がない。
★長い戦いは、両陣営とも腐らす気がする。現に、間に商人が入り込んでえらいことになってしまった。
★艦隊のクラシックは大音量の映画館ならでは。リメイクとは違った印象がある。
★ラインハルトにとって、姉は特別なのだなあ。ヤン准将のことも考えだしたけど。
★同盟軍でヤン以外は無能に観える。単純な戦術だけで、変化がないし。まあ、ラインハルトは向上心が高いし、ヤンは味方の損害を考えている。目的があると、人は強い。
★ガンダムをイメージしたが、人間模様がテーマだ。
★ラインハルトを嫌がらせする将校の無能感
★最後にラインハルトを認める有能感。
★この物語の技術LEVELが高い。惑星を基地に変えたりしているし。
★艦隊の燃料とかどうなっているのだろうか?滅茶苦茶気になる。
★イケメン対イケメン。でも、ラインハルトのカリスマはやばいよねえ。一度、配下になると心酔してしまうかも。有能なところは認めるし、副官のキルヒアイスが取り立ててくれる。
★ラインハルトは鞭で、キルヒアイスは飴。あのコンビがいい。ラインハルトはキルヒアイスを信頼しているなあ。
★ラインハルトとヤンも英雄だけど、ヤンは立場が弱いから、上官に押し切られる。中々に難しい。艦隊指揮ができるから、戦果は出せるはず。
★物語は、有能が二人いたら、ライバル関係が成立して、加速していく。

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