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目次|「場づくり」に役立つ7つのヒント

このマガジンに集められているのは、僕が月に3回発行しているメルマガ場づくりのチカラ」から、「場づくり」の基本的な理解を深めるためのヒントになる初期の原稿を集め、リライトしたものです。順不同に、興味のあるものだけお読みいただければいいのですが、簡単に「7つのヒント」をご紹介したいと思います。

01. 「場所」と「場」は別物!「居場所づくり」のヒント

はじめは、「場づくり」という言葉の定義です。場づくりについて考えるとき、「場所」と「場」の定義が曖昧なままだと、いつまでたっても理解が進みません。

02. 「場」にエネルギーを充てんする方法

場づくりをする人は、みんなその「場」で、快適に過ごして欲しい、普段とは違う可能性をつくり出したいと思っています。そのためには、場にエネルギーを充てんしましょう。

03. 私には本当にそれをやる「資格」があるのか?

「場づくり」をするためには、どのような「資格」が必要なのでしょうか? また、「資格」があれば、だれでも出来るのでしょうか? 一方、「資格」がないと、やってはいけないのでしょうか?

04. やたらとキラキラしてない? 近ごろの市民活動

「意識高い系」なんて揶揄されることもある、最近の市民活動・社会貢献活動。他人にとやかく言われる筋合いはないけれど、確かにちょっとキラキラし過ぎかも!?

05. 「地域課題」に惑わされない──周囲の理解や応援がなくても、場をつくれる?

「地域課題の解決のために場をつくる」という表現は、アカデミックで行政的な表現です。まずはあなたの「思い(=内側のニーズ)」を尊重することからはじめましょう。

06. 「A案」と「B案」、会議でどちらも選べないときは?

会議で二者択一を迫られているけれど、なかなか決められない。そんな経験ありませんか? 二択で迷うというのは、どちらの選択肢もよくない、ということです。

07. 子どもから高齢者まで? 「地域の居場所づくり」の盲点

「地域のだれもが、楽しく集まれる居場所!」──そんなコンセプトが増えています。でも、それで本当にだれかにとって必要な居場所がつくれるのでしょうか? 長く続けるコツも。

以上が基本の7本です。

他にも記事を書いていますので、そちらもご覧ください。


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