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【習慣が作る未来】とはいえ、それはまあ当たり前のことだよね

noteは久しぶりの投稿になります。
王翦です。

本日は、【習慣】についての話。

2020年の2月、この王翦爆竹研究所を開設しました。

『よし、アフィリエイトするぞ!俺の経験を金に変えるぞ!』

そんな感じで始めたんですね。確か。

でも、記事の本数はだんだん減り、8月を最後に、9月10月と書かなくなりそのままに…
想定よりも記事を書くのに時間がかかる事が分かったというのが大きいですね。
そんな時間ねーよと。

知ってたけど、継続ってむずいなって、痛感。
同時に書きたい事もなくなったのも事実。
あと、1記事への自分のハードルを上げ過ぎたのも原因。

そして昨日、これはどうにかこうにか続けとけば、1~2年後に何かしらの成果を残せるのではないかと再考し、再度トライしようと思った次第です。

再トライするにあたり決めた事
・毎日書く(どんなんでもいいから、何行でもいいから)
・日常の気付きをメモするツールにする。
・稼ぐとか考えない(ハードルを上げ過ぎない)

例えば、腕立て伏せをすると決める時、最初から毎日30回やると決めずに、1回でもいいからその体勢を作ろう、とすると、なんだかんだ始めたら30回くらいやるんだよねって話。
要は、継続するハードルを極限まで下げるって事です。

人間は(とくに僕は)、感情が浮き沈みする生き物です。
僕は怒ったりイライラする事はほとんどないけど、惰性には流されやすい。
だって、時間ないって言ったって、1~2行くらい書く時間はあるわけで。
つまり忙しいとか何とか言って、書かない理由を無理やり作っていたんだという事。

ぼくたちは習慣で出来ている

この本との出会いが今年の僕の最大の収穫かもしれない。

僕は元々ルーティンが嫌で、毎日違う事やってたいし、毎日同じ時間に出社とかもうありえないと思っていました。
昔10年間くらい嫌というほどサラリーマンやって、毎朝8時半の朝礼で大声出してたわけ。
その時からずっと、同じ事繰り返すのってやだなーって思ってました。

独立してからは、その生活から解放されて、もうそれは最高だったんだけど、日による達成感の落差がその分増えた気がして、飲み過ぎた次の日とかマジで地獄で。
後悔する回数は独立してからの方が増えたんじゃないかな。

僕はルーティンをはき違えていた。

この本を読んで分かった。
生活のリズムを作って規則正しい生活をする事はつまらない事だと思っていた。
そうではなく、そのルーティンの上で毎日何をするかでクリエイティブで楽しさを見出す事も出来るんだと。

食生活、睡眠時間、飲酒、、、
この本に出会った事、そしてコロナも相まって、僕はこのあたりが一変しました。
周りから人が変わったのかと心配されるほどにw
(トップ写真のように急激に痩せました。変なクスリやってません)

その事は別日に取り上げるとして、この記事で一番何が言いたいかというと、

・人はいつでも今日から変われるし、その繰り返しの中に今の自分がある事
・何かを継続する事の持つ無限の可能性
・俺は、ブログを続けていくぞ、という意思表示

この記事も長くなってきて、少し手が疲れてきたのでこのあたりで終わりにします。
明日も書くという事、最初は意識する必要があるんだけど、きっと今の僕なら習慣に出来るはず。
息をするようにアウトプットしろ、みたいな記事を確か以前書いたんだけど、あの頃は1記事生産するのがしんどかった。

30分~1時間と時間を決めて(理想は30分)、続けていこうと思います。

読んでくれている人がいるかは分かりませんが、人が変わるキッカケなんてたった1冊の本だったりするんで、今の自分を変えたいなって少しでも考えている人にはおすすめです。

僕はAudibleで聴いてます。

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ではまた明日。


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