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「料理≒営業」 方程式

こんにちは! takayukiです⭐️
今回は上記タイトルにて「料理をするキッカケ」を提供させて頂きます。
全て個人的価値観に基づきますが、一定の心理、論理的にも担保された記事になります。

▪️結論

料理≒営業だと強く感じます。
※営業を3年ほどしている方であれば本記事をご覧頂ければ、なんとなく「ピンっ💡」とくると思います。

▪️本投稿のメリット


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※料理(家事の一部)を担うこと事による

1.人間関係良好
→パートナーがいればその方へのおもてなし、デフォルトで役割分担の見える化が図れ、意思決定削減とそのストレスの削減
2.金銭的恩恵
→思考停止で外食を選択する習慣の大幅な軽減とそれによる他価値への転換が可能に。
3.健康醸成
→創作する脳を使うことへのアイデア力、認知症予防、栄養のバランスを考慮の上であれば心身共に健康に比較的なりやすい。
※加工品、調理品ではなく素材を買うことを強くオススメ。

▪️「≒」に設定した根拠


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まず、双方共通するのが「PDCA」です。
(これはもう古く、相手への管理ツールとしてはあまり活けてないマネージメントですが、当本人が無意識に落とし込まれた自身の活動としては必須なスキルです。)

●Plan(プラン)
営業観点:
いつ、誰が、誰に、どのようにアプローチするのか。
例)1ヶ月後までに、部下と私で、
DMにて求人紹介を100件紹介し応募獲得を30件を目指す。

料理観点:
賞味期限の管理の元、自分が、
自分や誰かのために、どんな料理を作るのか。
例)明日の賞味期限(消費期限)までに、
私が自分と友人に味噌汁を作ろうと考える。

→まず、時系列が大事。
営業も納期があるように料理をするにも賞味期限があります。
これが大前提になります。


●Do(アクション)
営業観点:
上記のDMをターゲット層に100通送る。

料理観点:
味噌汁の出汁を取りながら、
それぞれの野菜の下準備と
適切なサイズに包丁を入れ、適切な準備にて
野菜を投入して旨味を抽出して煮る。
→行動をしないと何も産まれない。料理も出来ない。
「まずはやってみる!」※一番大事な事。

●Check(確認)
営業観点:
DMアプローチを5営業日後に確認する。
100件送った後、応募獲得を10件獲得。
目標30件に対して20件の乖離。

料理観点:
上記の味噌汁の味見を実行。
味噌の量を鑑み、野菜との相性をふまえ
味噌の味が、薄いか濃いかの確認。

●Ajust(調整)
※アクションとされる方いますが、
ここは調整と定義します。

営業観点:
上記の事象に対して
ネクストアクションをどう練るか考える。
(その練り方も納期設定と具体的Howは必須)

料理観点:
薄ければ味噌を足し、濃ければお湯を入れる。
この確認をしないまま
誰かにお届けするとおもてなし感が減る。
相手への最低配慮の範囲だと思います。

▪️料理に必要なスキル


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・あるべき環境で何をつくるか
(料理の構成による主菜副菜の数や栄養バランスのイメージ)

・事前準備(これが全て)
(肉の繊維破壊や、野菜の水切り、味付け、灰汁取りなど)

・平行力(ながら力と僕は言っています。)
(焼きながら、レンジしながら、茹でながら、片付けしながら、飲みながら🍺)

・自分と相手をもてなすホスピタリティ
(作る過程も楽しみ、仕上がりの美味しさをイメージして喜びを提供する気概)

▪️まとめ


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一定期間の営業をしている方(PDCAや週次KPI管理経験者)や、マネージメントしている方であれば「していないだけ」で絶対に料理は出来ます。「いやいや、面倒やから外食やUberしてるんだよ。」それを否定したい投稿ではなくて上記のメリットをふまえるととても恩恵があるのではないか。の観点になります。
賞味期限などの逆算から冷蔵庫を見て前とは違う料理の構成を考える過程、少しでも安い買い物をする脳への良き影響や、四季を感じる事もでき、旬なモノは安くて大きくて美味しいモノが多いです。
「男が料理(家事)をするなんていかん事だ!」みたいな皆様ご周知この時代なので、そうならないように料理をする事でパートナーへの影響をはじめ、独り身の方でも2.3つ目のメリットがあります。また料理を継続するミソは「ちょっと楽をする事」だと思います。例えばおかずの一品だけは既成惣菜を使うなど。そういった工夫もしてみてください。
上記の「プロセス」を楽しみながら、また3つのメリットも体感しながら、皆様ぜひっcookingを!!
takayukiでしたー

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