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アユタヤで詰みかけたけど、なんとかなりました【タイ旅行記 part5🇹🇭】

市内観光の翌日
バンコクから日帰りで行ける
アユタヤ遺跡に行くことに

まず駅にいきアユタヤへのチケットをget

列車はよく遅れると聞いていたが
時間通りに出発

列車のスピードはクソ遅く
列車の中ではおばあちゃん達が籠になんか入れて
売りながら往復している

まぁ、急いでるわけでも無いので景色見ながら
ゆっくりする

しばらくして、アユタヤ駅に到着
遺跡へ行くには川をボートで渡るか
遠回りで橋を渡らねばならない

よって、駅を降りると、トゥクトゥクの客引きが
押し寄せてくる

でも,それを無視していけば安いボートがあるのを知っていたのでガン無視

ボートで川を渡り,対岸に到着
そこでチャリレンタルを発見,もちろん借りる

借りたチャリは、少しボロい
何もしないでこぐと少しずつ右に曲がっていく

が、店のおばちゃんは優しく
籠にバッグなんて入れるんじゃ無いよ、盗られるぞ
と注意してくれた

そんなチャリでなんやかんやでアユタヤの有名な遺跡地点に到着

チケットを買い,とうとうあの有名な大仏の顔が木に埋もれているやつとご対面


これです、これを見たかったんです
でも、
いざ生でみると写真で見るよりかなり小さい、、、

想像の半分くらいだったw
(なんかこの顔とtwo-shot撮る時は
顔より下にならないと行けないらしく
それが原因で写真では顔が大きくなってました)

この顔と周辺を少しみて帰ることに

帰りにお金が少ないことに気づき,持ってた日本円を両替しようとする

両替所がわからないのでチャリ借りたとこのおばさんに聞いてみると

熱心に地図に直でペンで書いて教えてくれた
(do you know money exchange place と聞いたのを今でも覚えている、そう通じればいいのだ)

おばちゃんのいうところに両替所はあったが

ランチタイム 、、、

やってなかった、

諦めておばちゃんにお礼を言ってから駅に戻る

駅に着き帰りのチケットを買おうとすると

なんと,行きと値段が違う
そして,俺の所持金をoverしていた
あれっ、帰れない?

ヤバいと思ってreally×4したら

元の値段に戻ったw

カオサンに戻り、歩きながら夕食を探していると
1匹の犬を発見

そいつは外に出して売ってる服にオシッコしている
それ見た店のおばちゃん、全力で追い払う
犬ギリギリオシッコを終える
愉快なステップで怒ってるおばちゃんを後にする

この犬みたいに
ワイルドに
自由に生きようと心に誓い次の日帰国しました

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→大学生になり海外ボランティアに行く話



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