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函館にて、食べる(1月の家族旅行のこと)


ハロー、u子です。

1月に、家族で函館へ行きました。楽しかった記録として、写真で振り返ります。

数年前に行った函館は2泊3日で「いやじゃ~~帰りとうない~~!」となったため、今回は念願の3泊4日でした。欲望に忠実。

非常に長くなったため、珍しく2回に分けて更新します。今回はごはん編。


函館空港から直通バスに乗って、早速回転寿司行ったろ~!と思った矢先に出ていた虹。めちゃくちゃ歓迎されていました。

「すし」の文字と虹。景気が良い。


◎食べる


もちろん(?)海鮮まみれの旅。
ジンギスカンも食べたかったけれど、そんな胃のキャパシティはなかった。

とにかくお寿司を食べたくて、函館駅から1番近い回転寿司「根室花まる」さんへ駆け込む。北海道の回転寿司、大好き。

根室花まる。秋鮭の筋子は宝石。


たち(白子)も、旬でいただける時季だったので、ありがたいことに各お寿司屋さんにて堪能しました。

ぷるんぷるんの"たち"。まず海苔の香りから美味しい。

この"たち"は、自由市場にある「すし雅」さんにて。
カウンター5~6席ぐらいしかなくて、お昼時に1時間ほど待ちました。そして出会えたお寿司ってキセキ。

お茶はセルフサービスで、年季の入ったポットから注ぐ。安くてうまい。こういうの、大好きだ!

この食べログの評価は間違いないので見てください。



別日、せっかくだから高級なお寿司屋さんも行きたいということで3軒ほど電話。しかしすべて予約で満席。
この無計画さによる絶望感、帰ってみれば旅の醍醐味。

そんなこんなで"コスパ良さそうなお寿司屋さん"にシフトチェンジし、出会ってしまった「鮨処森山」さん。

テッカテカのブリ。余裕の面構え。

「あ~これは"鮨"を食べたわ~」と改めて感じました。
ネタとシャリが一体となり、ひとつのお寿司として完成していました。こういうのも大好き。(結局全部好き)

大将がよく喋る方で、あの超有名メジャー級選手や、オシャレ同世代芸能人夫婦等が来ていると話されていました。
そんなことより「(この最高のお寿司の正体を説明をしろ!どういうつもりだ!!)」と内心ざわざわしましたが、ミーハーな母が前のめりに聞いていたので黙っていました。

どこで食べても、お値段以上オスシ。
安くて、ネタのクオリティが高くて、結局何度も「帰りとうない~」を発動。
3泊4日したところで、帰りたくなさが増しただけでした。

お寿司以外で絶対食べたかったのは、六花亭の喫茶メニュー。
少し寒い日のホットプディング。脳みそが溶ける。

食器が可愛すぎる。道内にしかないのは罪。

熱々のカスタードクリームをその場でかけてもらえます。
その動画を撮ろうとスマホを構えていたのに、見るのに夢中で録画ボタン押していなかった。これは脳みそを溶かされているので仕方がない。

お土産購入で溜まったポイントで、ホットコーヒーが無料になりました。どういう仕組みだよ……経営大丈夫かよ……。
この謎サプライズに、比較的おとなしい父がウケていました。よかったね。


食べた物の一部だけで想定外に書いてしまった。今回はこのあたりで中断。
記憶を呼び返している間にも唾液が分泌されるから、旅行は健康に良いです。


続きます。

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