おたく

はじめまして。こちらではオタクな小話や舞台のレポなどを投稿できればと思います。 よろし…

おたく

はじめまして。こちらではオタクな小話や舞台のレポなどを投稿できればと思います。 よろしくお願いします。

最近の記事

朗読劇「ジキルvsハイド」を観劇

音楽朗読劇「ジキル vs ハイド」観劇した。 キャストは中澤まさともさん、高橋広樹さん、小原莉子さん。本作品は弁護士のアターソン、メイドのマリー及びにジキルの告白の三人の視点からストーリーが進んでいく。声や音楽で表現する聴覚的なアプローチで、19世紀ロンドンへいざなう朗読劇である。 (ジキル博士....中澤まさとも/アターソン弁護士....高橋広樹さん/メイドのマリー...小原莉子(敬称略)) ジキルとハイドのあらすじ 物語は主人公ジキル博士の遺書を友人・アターソンに預

    • 舞台「幽遊白書」を観劇しました

      2019年9月「幽遊白書」観劇してきました幽☆遊☆白書観劇しました!「幽遊白書」とは、1990年から1994年なで連載されたた漫画です。1993年には小学館漫画賞受賞し、2019年9月に満を持して実写舞台化されました。 世界的に大ヒットした幽遊白書幽遊白書は日本のみならず、世界的にもヒットしたコンテンツです。実際に私の座席の後ろにはアジア系の観光客の方?が座っていらして楽しそうに観劇されていました。 その観光客の方はおそらく日本語がそこまで出来ない方だったのですが、こえん

      • 舞台「サイコパス」から考える哲学

        舞台「サイコパス」の感想舞台「 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice」がアマゾンプライムおよびdアニメで公開がはじまった。 そこで、今回のブログでは舞台「サイコパス」の感想を哲学的視点に立ちつつ書きたい。既に私のブログで同内容で配信しているが、Noteでは加筆して内容を改めている。これから観る!という方はネタバレが含まれるため、回れ右して頂ければと思う。 物語のあらすじシビュラシステムによって、人々の精神状態が数値が出来る「犯罪係数」によって

        • 舞台「SLANG」

          高橋悠也×東映シアタープロジェクトの「SLANG」を観劇。夢とも現実ともいえない空間でひろげられるサスペンス要素を含む舞台だった。ネタバレ含むため、ネタバレしたくない方は回れ右していただければ幸いです。 舞台のあらすじ舞台には、近未来とも現代ともいえる不思議な世界で繰り広げられる「夢人」が登場する。「夢人」はいわゆるYoutuber的なポジションで、寝の中で動画配信をする人たちである。しかし、その「夢人」という設定は主人公バグによって生み出された妄想だ。現実では恋人の兄が夢

        朗読劇「ジキルvsハイド」を観劇

          舞台「R&J」

          少し前になるが、Rock Opera『R&J』を観劇した。 主演ことロミオ役は佐藤流司さん。過去にトライアル公演「刀剣乱舞」で佐藤流司さんをはじめてみてからこれで私にとっては二回目の作品。他にも仲万美さんや陣内孝則さんと豪華キャストが出演する。 本作「R&J」はロックやダンスを織り交ぜる新解釈で送る現代版ロミオとジュリエットだ。 内容としては、舞台 「PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice」などと同じAI中心な世界で、技術の進歩により単純労働

          舞台「R&J」