情報の真偽
人は見たいものしか見ない。
これを連想させる出来事があった。
真実において疑いをかけずに見る事は恐ろしいものである。
日常において、様々な情報が飛び交う。
しかし、その情報をただ鵜呑みにしては、真実には到底届かない。
では、疑うとはどういう事か、それは相手視点に立つ事だと私は思ってるだろう。
相手視点とはどういう事か、これはイメージを作り、相手の立場にたつことであると思う。
例えば、ニュースなどで逮捕された人物が出てくるとしよう。
そこで、ニュースを見てそのまま鵜呑みにしては到底真実にはたどり着けない。
これが、実際に私が起こった出来事である。
私の知り合いは逮捕された。そして、私は真実を知っている。
そのうえで、ニュースのコメント欄を見る。
全然、真実と違う見解が出されている。
驚いた。
人は、全く疑いを持たず、ニュースを見てそのまま信じているのだ。
その上で、自分の都合よく見解されているのだ。
時に人の見解とは、暴力になりえる。
それを自覚してもらいたい。
真実にたどり着きたければ、まずは、疑い、そして、相手の視点になる。
そすれば、自ずと真の理に導かれるであろう。。
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