私的ロック遍歴 ー邦楽編
2022年、独立してはじめに予定外だったのは(よく考えれば予想はできたことでしたが)業務中にイヤフォンで音楽を聴いていたら、耳が痛くなったということです。独立決めて『これで仕事中音楽がんがん聴ける!』と嬉しくなってワーキングスペースでもカフェでも聴いていたら、あっという間に耳が痛くなりました。そりゃあ一日中ですからね。そこから音量や時間を気にかけるようになりました。。(なんてどうでもいい話なんだ!と書いていて思っています、大丈夫です)
で、今回はどんな音楽を聴いてきたか、ちょっと書いてみようかと思います。
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わたしは昭和55年生まれでして、小学校の頃になんとなく聞いていたのはCHAGE&ASKAやB’zとかですかね。本格的に聴くのは高校前とかになって、その辺りが音楽を吸収する全盛期となる訳ですが、そこで下記の方々が出てきて「リアル」で「個人的」な感じが時代にフィットしてきてそのような音楽を浴びるように聴いていた訳です。時代はアムラーや小室哲哉ブームでしたね。
が高校時辺りにデビューします。すこし歴の長いミュージシャン周辺でいうと、
とかでしょうか。なんの変哲もない文科系ロック少年ですね。で、はじめて買ったアルバムが小沢健二の『LIFE』。これで、メルヘン馬鹿なわたしは構築されてしまった訳です。で、こういったミュージシャンを聴いていると日本のロックの歴史を掘ることになりますので、
なんかを聴くことになります。
特に細野晴臣の本『THE ENDLESS TALKING』を読んで心底感銘を受けて、そこからずっと細野さんのファンをしています。事業所のモナドも細野さんからきています。(細野さんの話は長くなるのでこの辺にします)
で、次は電子音やヒップホップだと
書き忘れているミュージシャンだと七尾旅人とかネバヤン、ドレスコーズとかユザーン。。。勿論、まだまだあります。
こういった人が通っているmumやシガーロスとかも聴いている感じですが、洋楽までいくと長くなるので、一旦ここまで。
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そんな音楽(邦楽のみの)遍歴でした。
で、最近たまにブームで聴いているのは、例えばMy Little LoverやBOØWY、小室ファミリーなんかの当時殆ど聴いていなかったものを聴いたり、一昨年はずっと山下達郎ばかり聴いていてライブにまで足を運びました。その前の年は部屋ではずっと(ロックではないですが)セロニアス・モンクを聴いていました。モンクは一回ハマると相当な時間聴き続けてしまう中毒性があるように思います。近々の作業中の音楽は、1930年代のレコードをアップしてくださっているチャンネルがあり、それをかけっぱなしにしていることがあります。全然知らないですが、とにかく空気感が明るい感じがよいです。
― デザイン事務所のnoteってこんなものでよいのだろうか。
よいミュージックライフをお過ごしください。
下記は思い出したら加筆する枠のミュージシャン
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