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命理学(四柱推命)で躓く場所


四柱推命(命理学)は、
私がいろいろ学んできた中でも
「相当」難易度が高いものだと思いますが、

その難しさ、って何だろう?

最初におそらく多くの人が躓くのが
見慣れない、聞き慣れない、書き慣れない、
「漢字」にあるのではないかと思います。

四柱推命(命理学)は、
十干十二支から成り立つのですが、

「甲乙丙丁、、、、」って
法曹関係でなかったら
日常で使わなくないですか?

そして、
干支の漢字って、
なぜ通常使っている
「犬」や「鳥」じゃないんだ?っていう。
「戌」だの「酉」って、
年賀状の時ぐらいしか使わないですよね?

しかも、
年賀状なんて「印刷」だし。

っていうか、
年賀状なんて、
書かなくないですか?今。

もはや「丑」など
生まれて1度も書いたことない。

「丑年」の年、でさえ。
おそらく、12年後も書かないと思う。

講座が始まって、1時間後ぐらいには、
早くも、最初のシャッターが降ります。

一度降りてしまったシャッターを上げるのって、
なかなかエネルギーが要ります。

「読み方問題」はまだまだたくさんあって

「み」って、「巳」なの?「未」なの?

書いているものはあっているのに、
読むと違う。

「未」(ひつじ)って書いてあるけど、
思わず声に出てきたのは「み」、「未来の、『み』」みたいな。

「午」を「ウシ」と読みたくなる。
「午」は「ウマ」で、
「ウシ」は「丑」であって、「牛」ではない。
「午」はツノがあるのかないのか、
「ウシ」はツノがあるのかないのか、
それさえわからなくなる。

そして、
悪筆だと、もはやなんて書いてあるかわからなくなることも。

「甲」と「申」
「戊」と「戌」
「己」と「巳」 問題。

そして、
一人伝言ゲーム(書写し)でも
ズレていく

「乙」と「己」。

直線と曲線が悩ましい。

すでに、
降りてしまったシャッターは、
2度と開くことがない。

こんな、「シャッター問題」に
ずっと取り組んできた私が、
満を持してお届けしている教材。

「漢字」が「感じ」になる

びっくりするほど、
学ぶのが楽しくなります!

閉じかけては開け、
開いたと思ったらまた閉まり始め、
閉まりかけては開く、、、、

という作業を根気強く繰り返すも、

幾度となくやってくる、
シャッター重力問題。

「シャッターは閉じることになっている」

学んでまもなく訪れる、
「干支の変化」問題。

これが実に厄介。
シャッターが閉まる原因の多くはここにある。

おそらく、
Step4、 Step5という「実践編」「応用編」になっても
永遠に続くのが、この質問。

それを解決するのが、このカラフル動物シリーズ。

おりみやさん」の、
素晴らしいアイディアと画力、ご協力を得て誕生しました。

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