こんにちは、PhotoshopYoutuberのパパです。

僕の動画を見て「Photoshop買いました！」という声をたくさん聞くようになりました。

めちゃくちゃうれしい！

ただ

「買ってみたはいいけど続かない」

「思ったより難しくてほとんど触ってない」

という声もチラホラ聞きます。

もったいない！けど、気持ちはわかる！！

今回は僕が思うPhotoshopが長続きするひとつの方法、それは

チュートリアルをゴールにしない。

たぶんPhotoshopを使い始めると講座やチュートリアルを検索したり本を買ったりすると思います。

たしかに、基本操作は大事ですし基本操作ができないと何もできません。

が、それ以上に大事なのは何を作りたくて、もっと言うと何をしたくてPhotoshopを買ったかだと思います。

パパの動画みたいに合成動画を作ってYoutubeに投稿して広告収益がっぽがっぽしたい！

Photoshopでイラストを描いて1億「いいね」もらいたい！

自分のコスプレ写真を編集してもっと本格的な作品をつくりたい！

などなど。おそらくいろんな目的があって購入したと思います。

それなのになかなか続かない理由のひとつは勉強しすぎです。

チュートリアルなんて自分の目的に必要なものだけ見れば十分です。

それよりも自分の作りたいものを何度も完成までもっていくことが大事です。

作っていく中でどうしてもつまづいたらチュートリアルをみます。ググって上から２，３個見ればほぼ問題は解決します。

チュートリアルが難しくてわかんないならわかる範囲までやってあとは無視。

そうやって何度も作りたいものを作っていくと徐々に複雑なチュートリアルも、何を言ってるのかわかるようになります。

何より自分の作品がたくさん生まれることに満足感がでてきます。

そしてだんだん表現したいことが増えていって調べるチュートリアルの種類も増えていきます。

それが結果としてPhotoshopのスキル向上につながると思っています。

まずは自分が知ってるPhotoshopの知識の範囲内をベースに自分の作りたい作品を作ってみましょう。

先日、僕が投稿したPhotoshop講座なんかほぼ「自動選択ツール」と「色相・彩度」しか使ってません。

Photoshopが上手になるコツは知識の量よりも楽しく作り続けられるかだと思っています。

Photoshop作品・講座をメインにYoutubeに投稿中！祝75,000人！！

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