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カチを決めるもの。炎上するのもしないのも。

認知。

それはとても怖いものだ。

ふと思いました。

これ、怖いです。

まず、仮想通貨もリアル通貨も同じ様に、他者から認知されることでそのレートや価値が決まってきます。

資本主義社会であれば、これはルールです。

誰かが陰謀論的に固定で決めているということはありません。

社会主義国家は、政府主導のもと決定していますが、それでも誰か一人の思惑で動いているということは皆無でしょう。

私達は私達の集合体という人格によって、何らかの一つの価値を決定しています。

それは、人ひとりに置いても同様に扱われます。

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社会現象を巻き起こすには、最初の一人が現れて始めて価値が動き出します。

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これが最初のフォロワーという状態。

ファーストペンギンに現れるセカンドペンギンの重要性みたいなものだ。

やがてセカンドペンギンが認めたファーストペンギンを中心に

コミュニティが形成されます。

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コミュニティの中では、中心人物を認知するもの、しないものが現れるかもしれません。

お互いを認知しなければ、内部分裂を起こします。

これがコミュニティが継続的に維持できない一つの要因でしょう。

その集団となったコミュニティも外部のコミュニティから価値を認知されなければ、存在がないのと同じ状態となります。価値がないと思われてしまう。

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コミュニティの価値は、人の価値で決まるのではなく、別のコミュニティから認知されて、始めてその存在が確認できるようになるのです。

この入れ子構造は大きくすると、国家、国連という形で現れてきます。

どれだけ多くの認知されているコミュニティに所属しているのかが、人の価値をより高めてくれるという事にもなるのです。

あなたの所属している団体は、社会から認知されていますか?

あなたの価値を決めるもの、それはあなた自信が決めた価値だけではない。

あなたの周りの存在が決めた価値です。

認知されない団体にいるのなら、認知される団体を見つけましょう。

もしくは、自らそんなコミュニティを作って、コミュニティの中心としてのファーストペンギンとなり、あなたのセカンドペンギンを見つけましょう♪


あなたの価値を決めるもの。

承認欲求が収まらないのも、あなたの価値を認める場所に居ないからかもしれませんね?

それは怖い「認知」です。

ああ、怖いことは忘れたい。

「認知」症……

覚えていたくても忘れちゃうことはとても悲しくて怖いことだな。

まるでそれは、社会から取りこぼされたようで……

あなたが忘れても、私が忘れない。

そんなセカンドペンギンに救われたい。

よね?

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