見出し画像

【密かな思い、地方議員になりたい】

鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。

【密かな思い、地方議員になりたい】
地方で活動してると行政って存在が非常に関わってきます。
東京や海外で活動してるとほとんど気になりません。
絡むことはほとんどないです。
だからそんなに重視してなかったのですが、Uターンして活動するようになり、
その存在に影響されることが多かったです。
行政の中立な立場とか”みんなのために”の姿勢は大事に思うのですが、
民間企業でのみ生きてきた私にとって、正直”煩わしく”感じることも多々ありました。
大切なのは理解ができます。行政は見捨ててはいけない立場です。
合理的なだけではだめです。
議員さんと絡むことも多くなりました。
どんなことを考え、何を目指してるのかとか人によって大きく異なり、
その話を聞くことが楽しく思ってたほどでした。
GDPをあげるってことに対しても様々な意見があり、
食物自給率をあげるってことが空白の議論なのも人を話を聞いて今では持論として持ってます。
地方議員になりたいともその時に思うようになりました。
それほどかっこよく見えたのもありますが、地方議員になることで成し遂げられることがあると思ったことが大きいです。
地方議員になってできるという表現よりも、地方議員の立場になることで見えるものが私にいろんな影響をくれると思ったという表現があってると感じます。
地方創生をやる上でその視点は大事になると直感で思いました。
理想論としてこうなればいいのにってことがたくさんあるのに進まない理由とか、
実際やる上で壁となることはなんなのかなどです。
またやはり若い世代でやるべきってのも同時に思ってます。
”常識”を変えるのは非常に難しいです。
これまでやってきたことを一部否定することでもあります。
そこまで柔軟に、客観的に見ることができるのは相当なことです。
だからこそ染まりきってない世代がやるべきと思います。
特に地方です。地方こそです。
難しいことを難しくいうのもよくないと思ってます。
いかにわかりやすくシンプルにいうのか。
テレビを見てるとよく思います。
明言できないのはわかりますが、結局よくわからない話になってるなと。
そうゆうところも変えていきたいです。

自分が議員になった気分であれこれ書いてますが、まだ出馬も何もしてません。
でも30代で挑戦したいという思いはまだ残ってます。
何も成してない、実績もない状態で、まだまだ精進中の身でありながら高望みに思いますが、
言い続けたら機会は訪れるかなと思うので、言っておこうかと思った次第です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?