私は強い女なのよ!

退院して1週間後に実姉から #子宮全摘 した為に不要となった #生理用ナプキン を受け取ったことで実母宛に怒りの電話があった。

大量の生理用ナプキンを購入せざるを得なかったのは子宮全摘前の #多発性子宮筋腫#失業 及び #毒親 からの #モラハラ#SNEP による #ストレス に影響して悪化が原因だった。

受話器に響く実姉の怒声から大出血しても旦那(義兄)に逃げられても一人で生きなければならないのは勿論、それで泣きつく私や周囲の男以上の強い女なんだという言葉が響いた。

23年間の社会人生活でそれ以上の理不尽なことを経験しており、立場の上の人に反論するほどの気が強い女と呼ばれて、警戒されるレベルと非難されたことがあったと伝えたかったぐらいだ。

私の年代になると家庭や仕事の責任がのしかかるストレスで男性並みの気性の荒さが出るだけでなく、女性本来の性格を失ってしまう恐ろしさを感じたりすろことが多々ある。

獲物や安心できる場所を確保する本能が強くなり、力がある男性の心が優位になり、女性の心が失うことになったことによって #女性器 がやられてしまったんだな...。

又、家族以外の #帰る場所 を失った喪失感もあり、失業前に知り合った人達に再会しても背けられた悲しさから逃れられず、孤独な人生を送らなければならない。

全摘手術で失った #子宮 も本来次の世代に引き継ぐ筈だった子供を守るために必要だったにも関わらず、本来の自分を捨てて戦場に近かった社会と戦ったために悲鳴をあげていたかもしれない。

現在の実姉は管理職として期待されており、さまざまな問題を抱えながら頑張っていると理解している反面、以前の私みたく、心身ともに負担がかかってしまって倒れてしまうのが心配だ。

最近の女性が強いといわれている原因は、 #改正男女雇用機会均等法 が制定された影響を受け、必然的に男性と肩を並べて働かなくてはいけない環境となってしまい、立場が弱い女性は失業や昇進機会等を逃す等の失脚を危惧して鬼気迫った感じになった印象があるのは勿論、その影響による #婦人科疾患 の増加傾向もあるのではないかと思う。



只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。