西城秀樹さんに関すること〜ボタンを外せ〜
表題の歌詞のサビに
心を見せろ
というものがあるが、今までに自分を出さぬような対応をしたら、
受け身にならずに心を開いて欲しい
と説得されたことがあった。
この歌の類似として #沢田研二 さんの「ストリッパー」にも共通する気がする。
本来は男女間の #性行為 を通して本当の関係を知ることをテーマとしており、過去の人間関係でのトラブルで起きた出来事にも関係している。
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受け身で消極的な私を知りたいがためにされた行為
初職の配属当初に過去の #いじめ被害 や裏切りの経験した私に、
もっと積極的に話の輪に入って欲しい
と言われたり、
受けた質問に関して答えたくないのに無理やり答えせせられた
という事態になった。
最悪、私が話した内容が告げ口されたり、 #イジり のネタにされることを危惧してした行為であったものの、
職場の一員として馴染んで欲しい
ということで言われたのだと思う。
その通りにしたら案の定いじめのネタにされ、
初めから黙秘でする形で通そうとしたのが壊された
気分になり、先輩達の人間性を知らずに心を開くことはかなり危険であるということを知った。
上記記事は前職の出来事を執筆したものであり、そこでも同様なことを受け、
その場では言えない事情があって心が開けない状態でこじ開けられたくない
と反論したことがあり、
私のことをよく知らないのに土足で踏み込む無神経な人
と切り捨てたぐらいだ。
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親友の実家に電話したことによる迷惑行為をされたというメール
自死した親友の携帯電話に連絡しても繋がらずに、彼女の実家にいるお母様に電話をしたことを知られてしまい、
各家庭の公言できない秘密があることを何も関係のない人に告げ口をされて不利な状態に陥ることを恐れるために、実家に電話をしないで欲しい
と忠告された。
当時は親友が携帯が使用不能な #精神科病院 に入院したことを知らずに反論したが、その病院に病棟毎の固定電話が設置していることを告げられた。
要するに、
私と親友との関係を第三者である彼女を通して知った彼女の家族に介入されない関係を築きたかった
という考えを #精神障害者 ながらしっかりとした考えを持った大人の人間であるということに気付く。
その件から、前職で受けた出来事を実父にされたことや家族関係の話をされると、彼女に言われた言葉をそっくり返したくなる気分になるような輪廻が起きた。
前職では元社員であった実父のことがあり、退職するまでほぼ自分を出さないスタイルを貫き通し、それをしたら親友の忠告は勿論、実父に伝わってしまう危惧や過去の被害の格好の餌食にされてしまうこと危険性ががあるということから、職場は勿論、未知の世界でむやみに出来ないところであるということを教えてくれたことを感謝している。
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緊急搬送された病院で初めて助けを求めた感情
2018.8に #子宮筋腫 及び #リュープリン注射 の副作用による大量出血とそれによる炎症反応で救急搬送され、即入院となり、
駆けつけた当時の主治医に
助けて欲しい
という表情しかなく、厳格な家族をはじめとした理不尽な人間達への嘆きを全てぶちまけた。
失業による職場で得た人脈は勿論、両親によって離された友人達の関係を失ったことによる孤独を埋め合わせるかのように、話すと妨害する同居の両親の監視の目から解放され、
これから関係を築いていくであろうという他人に偽りなく話せたことによって、本来の自分を取り戻せた。
主治医の初診時に
不本意な人生を送ってきたことによる自死を選択してきた
ことを覚えており、 自らの本心を伝えることは勿論、今後のことを考慮して、 #子宮全摘 手術することを伝えられた。
理不尽なことが起きても本心を隠してお腹にためていたからこそ、自らが盾になっていたことで命に関わる危険な行為をしてきたことは自覚している。
両親達の本心を言うことを禁じられていたことに対する怒りと悲しみから、主治医が私をアテに出来る患者であったことから、本来ならばタブーとされる本人や他の同僚医師の話題を振られたことから、
憶ともせず、本当の私の心を見せることが出来た出来事だった。
因みに入院中の私と主治医とのやりとりをした上記記事も埋め込んだので併せてご覧になって欲しい。
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ヒデキさんとジュリーの歌に共通することは、
服に当たる鎧な部分を脱ぎ捨てて、本心を出した関係が欲しい
というメッセージであり、
連想させると思われる性行為だけでなく、嘘偽りのない本当の関係を憶ともせずして欲しい
という意であるものの、
初対面の場合は相手の観察をしてからでないと自らの心を開くと危険な目に遭う
という警告をして表題のエピソードを交えて警鐘した。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。