過去に受けた傷を伝播させる恐ろしさ

47年の半生で家族や友人・知人及び見知らぬ人からの嫌がらせや謂れもない誹謗中傷を言われ続けて傷つき、 #いじめ後遺症  を患っている。

子供の頃のから両親からの暴力的な 脅迫 #いじめ のような育てられ方をされたせいか、外で表面的な問題を起こさぬようにするような形で大人しく振る舞ったものの、不満があっても何も言えずに我慢をし、泣いてばかりいた。

子供の頃から様々な形で理不尽な経験をした反動で、自分より目上の立場にいる人達にさえその反動で攻撃的な対応をするようになった。

最悪の場合、前職で私と同じ形態の立場の社員がいない寂しさのせいか、年下の正社員だけでなく役職がある年配者に理不尽な叱責を受けて反論すするという悪評が流れたことから  #逆パワーハラスメント を起こしているのでないかと誤解されたことがあった。

一緒に働いていた仲間や下請けの社員にミスを指摘する時の鬼のようなキツい担当者であると恐れられ、私自身はそのようなつもりはなかったものの、仕事上正確かつ迅速に求められていることがあったためにやむを得なかった。

内心、厳格な家族達からのひどい仕打ちをかなり受けているのから絶対にそんな奴らのようになるまいと決めていたたものの、過酷な環境で暮らしているという余裕のなさから他人を傷つけてしまったのだろう。

私の愚業を見かねた元上司から元社員だった実父は仲間内から物凄く嫌われていることを告げられ、そのDNAを受けた現実を知る。

その話を受けた頃は41歳の冬の雇用更新面談の席でツイッターで #労働問題 絡みの書き込みが #誹謗中傷 に取れた件で叱責を受けて反論したことから、実父が当時の私の年齢の頃にそれに関連する暴動を起こしたこととほぼ一致する。

暴力的な実父を幼少の頃から警戒をしている私に父方の祖母から父親似であることを告げられて愕然としたのは勿論、厳格な家庭環境を知っている高校時代の友人から実父のような酷い性格にならないで欲しいとと念を押されたぐらいだ。

管理職と上司が交代してから #パワハラ  相談が原因による #セカンドハラスメント 被害で誰も相談できる人がいなく、同じフロアのほぼ全社員からいじめ受けたことで何も関係のない実姉や友人・知人達に両親達から受けた過去の仕打ちを再現するかのよう当たり散らして迷惑をかける形でしたことを後悔している。

よく考えてみたら両親が私の知らない間に受けた苦痛を受ける形で守ることに対する限界がきたことを理解している反面、こんな愚業をする人達を守ることが出来ない部分が不足していることに気付いた。

失業してから過去に起こしたトラブル等で受け、その逆もあり得るものの、その当時の発言や行為をしたことを逆に受けることが多くなったことによって家族をはじめとした私と関わりがあった人達への対応や心情が理解でき、良好な人間関係の構築が出来なかったことがあった半生とどんなにひどい仕打ちをされても何もわからない世代に伝播させて欲しくない気持ちからを皆さんに共有すべく、執筆した。








只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。