ourlyメンバーインタビュー第4弾。今回は、エンジニア職として2023年に入社した神本（@naoto__911 ）。転職理由や、ourlyで働いて感じていることをお伺いしました！

前職はハードウェア業界

──新卒で前職のSUBARUに入社された理由はなんですか？
私は高専に通っていて、機械系のことを学んでいたのでハードウェアメーカーの企業を探していました。もう1つの条件は、東京勤務であること。なんとなく東京に行きたいという気持ちが強かったので（笑）。

なので自動車業界に興味はあったのですが、「どうしても行きたい！」という強い気持ちではなかったですね……。

Web業界未経験での転職活動

──なぜハードウェアからソフトウェアへ転職しようと考えたのですか？

仮説・検証を繰り返し、モノづくりをするのが好きなのですが、ハードウェアだとどうしてもそのサイクルを回す期間が長くなってしまうんです。

そこに対して物足りなさを感じていたときに、身近な先輩がWeb業界に転職されたこともあり、ソフトウェア業界への転職を考えはじめました。

同時期に仕事でプログラミングを使う機会があって、プログラミングに魅了され、よりソフトウェアの業界に行きたいという気持ちが強くなったんです。

「こんな面白いサービスを一緒に作りたい！」

──数ある企業の中でourlyに入社した理由を教えてください！

Wantedlyの人気企業上位100社の分析をしていてourlyを見つけました。

気になって調べてみると、社内報をWeb上で行い、社内報に社員がリアクションできることが画期的で、すごく魅力的に感じたことを覚えています。

前職の経験もあいまって、ourlyなら一方的だった社内報を「コミュニケーション」のツールにできる。社内報を発行した側も社員の反応が見られて、発行した効果を実感できる。
「こんな面白いサービスを一緒に作りたい！」と思ったのが入社した理由です。

プロダクト成長に直接関わり、手触り感を持って開発できる

──当時の面接の印象はどうでした？

ourlyだったら自身がプロダクトの成長に直接関わり、手触り感を持って開発に携われると感じました。

転職して自社プロダクトを開発するのであれば、降りてきた要件を実装するだけでなく、プロダクト成長も意識ながら開発を行いたいと思っていました。

面接では、ourlyではビジネスサイドが得たお客様の情報をSlack内でタイムリーに共有されていると聞き、実際にその雰囲気も感じることができました。その情報を活かして追加機能や改善の提案ができる環境があると、すんなり分かったんですよね。

ビジネスサイドとの距離も近く、チーム意識が強い

──実際に働いてみて、ギャップはありませんでしたか？

チーム意識が強い組織であることと、ビジネスサイドとの距離が近いことは想像通りでした。入社して間もないうちから「神本さんはどう思う？」と自分の意見を常に求めてもらえるのでチーム内に発言しやすい雰囲気ができあがっています。

エンジニアチーム内だけでなく、ビジネスサイドとも仲が良いので、ストレスなく連携をとり業務を進めることができています。
仕事終わりに職種関係なく、みんなで飲みに行くことも頻繁にありますね（笑）。

──確かに神本さんはビジネスサイドとも距離が近い印象あります…！最後に今後のキャリアプランを教えてください。

まずは、バックエンドエンジニアとして他のメンバー同様にあらゆる問題を解決できるようになりたいです。

将来的には、開発技術を磨くだけでなく、ビジネスサイドに対してもエンジニアの視点から貢献できるような仕事に関わっていきたいと思っています。

*従業員エンゲージメント向上から企業のグロース支援をしていく仲間を募集しています*

最後までご覧いただきありがとうございました。ourlyは積極採用中です！！
少しでも興味を持った方は、まずはカジュアル面談から。気軽にお話ししましょう。

各ポジションの応募はこちらから

他メンバーのインタビュー記事はこちら