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米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿173

第172回から続く


VIX指数(恐怖指数)

機会あるごとに、この寄稿で述べてきましたVIX指数(恐怖指数)、もちろんこれはこれでよく見ています。

3つの大事なポイントとその時間軸


今日は、3つの大事なポイントとその時間軸。そして、今、何が起こっているのか。今のマーケットについて述べるとともに、アメリカのPE(プライベート・エクイティ)会社自動車ローン証券化ビジネスを例にあげて、後述します。

株のマーケットフロス(泡、あぶく)でしょ。そのフロスの中で、VIX指数(恐怖指数)には注目しています。つい先日述べましたが、僕が、最後に買戻しをした時から、その直後すぐくらいから、結構な感じで、ずいぶんと、市場は暴騰した形になっていましたから、フロスが立っているんだろうとは、それは思っていました。そのフロスでの上げ下げには、当初から関与しないと僕の場合は思ってきておりますので、それはそれでと割り切ってやっています。

今意識している事は、クレジット市場で起こっている事。これをよく見て、商業用不動産のところへの波及リスクとかを意識しながら。
でも、まずは、TGA(米財務省一般勘定会計)推移、債務上限問題が解決を見たら、、、このへんですね。
FRBが、この先考える事については、この寄稿で述べてきました。先日、FRB は、QT を再編成する圧力に抵抗ということで、リバースレポについて書かれた、最も直近のアメリカの専門家のコメントなども拝見させて頂きました。FRBの姿勢につきましては、この寄稿で述べて来た通りに考えており、目線は、TGA(米財務省一般勘定会計)推移、債務上限問題が解決を見たら、、、にあります。


5月第2週になれば、税金のお金の流れ


5月第2週になれば、税金のお金の流れ、それが、どうクレジットクランチ(信用収縮)の要因になり得るかという数字ついても出て来ると思います。そこでまた、その数字をチェックしてみるようにします。

ブルームバーグ記事の引用です。
・「米債務上限巡る不透明感くすぶる、納税日の税収1085億ドルにとどまる

この記事からの引用~「税収によって手元資金は3月20日の水準まで回復したが、上限引き上げを巡る議会の攻防が決着するまで資金が持つかどうかは分からない

これまで、ずっとこの寄稿で述べて参りましたが、ベアースターンズの時って、2008年3月から、まず先にマーケット約15%リリーフラリー(悪材料軽減からの反騰)をした後、下落して、2009年3月にボコボコに下落して大底を見るのに、都合、1年かかっているんですよね。
今回、こうなるとか言う事ではなく。

少なくとも今、出だしのところこの2023年3月からこれまでのところは、とりあえず、ベアースターンズの時に似ていますから。TGA(米財務省一般勘定会計)にイエレンさんがお金を穴埋めする時と、水面下でのクレジット市場の動き、これがポイントだと思っています。

メディアで大きく取り上げられたり、みんながその事(逆イールドとかリセッションとか企業業績云々とか)を言いだしたり、話題になったり。
まあ、僕は、そういう事とは、距離を置いてやって行っています。
ですから、今は、そのタイミングについてを述べることなく、ただ株が下がるという事についてだけ力説しているアメリカの方の説明とかも、まあ、全く見なくはないですが、あんまり見てません。

本当に目を引く、目を釘付けにする大事なニュース、報道は、


昨日取り上げました、これですね。
ブルームバーグ記事の引用です。
・「サブプライム自動車ディーラーのU.S.オート・セールスが営業休止
この報道だと思います。今だと、まずはこの報道に目が行きます、他の話よりも。

この報道は、ブルームバーグさんの報道記事の中で、他にもたくさん報道記事がある中でのひとつです。もちろん、ブルームバーグさんの報道に限らず、この事柄に触れた別のレポートなどもあります。いずれにせよ、この事なんですね。

いずれリセッション(景気後退)がやってくるとか、そういう、先の、抽象的な話ではなくて。今、足もと、どこで、何が起こっているのか。それを知らせてくれる報道があり、それを取り上げる”眼”がある専門家。
僕が欲しいのは、その専門家のgreat eye(すばらしい眼、眼の付けどころ)です。
そういう眼が、いつか自分を助けてくれますから。

僕は、自分が解説者や評論家ではありませんから、報道記事、その記事についてという事を、解説するつもりはありません。金融報道をしてくださる会社さんが、重要な事報道してくださっているのだなあと思います。僕は、そこで起こっている事柄に対して、事実確認をしながら、自分はどう解釈するのか。自分が目線を合わせているアメリカの専門家はその事柄をどう解釈しているのか。そういう視点で見ています。

日本のテレビについては、スポーツとか、ごく限られた枠しか見ないので、最近全然わからないのですが。かれこれ10年以上前くらいに。ふとした時に、たまたま偶然、見かけたのですが。日本語で書かれた新聞記事に赤線を引いて、日本語で書かれた新聞記事を日本語で解説している人がいて。そうなさっている、その意味が、僕には、全く分かりませんでした。

テレビって、まあ、エンターテインメントとかあるでしょうけど、報道するところなんだろうとか思っていて。すでに、そのニュースを新聞社が新聞記事で報道してくれているわけですよね。テレビはテレビでまた、報道するもんだと思っていました。まあ、意味がよくわからないので、見なくなりました(笑)。

とにかく、1次情報が誰かの手によって、加工されれば、されるほど。
伝言ゲームみたいになればなるほど。
僕は、すみやかに、その場を離れることを心がけています。


アメリカ合衆国南部

南部6州が含まれている


話を元に戻しますと。この事柄が、重要なので、昨日、今日と、2日連続でこうして引用させて頂いております。
この記事からの引用~「自動車市場に対する圧迫が急速に強まっている」~「同社は米南東部に数十の拠点を持つ
ここで述べられている米南東部の中に、別の情報ソースからですが、南部6州が含まれているという事ですから。
たとえば、このアメリカ南部に実際に行って見ますとね。
南部に限った事ではありませんが、これ、車がないと生活が成り立ちません

車、重要です。パンクの修理のなんて、おちゃのこさいさいで、出来ないと、生活できません。そんな、パンクして、助けを呼ぶったって、助けが来るのに時間がかかります。
はるか向こうに地平線しか見えない場所で。

南部での事ではないですけど、とあるアメリカの地方で、夜の暗がりの中、僕が車を運転しておりましたら、同乗者が、「ここはね、突然、鹿が飛び出して来るから、気を付けないとね」ですとか。本当に鹿が飛び出してきたりで。
また、こう、日本とは、だいぶ違うところもございます。

それで、ポイントは、タイヤのパンクや鹿の話ではなくてですね(笑)。
サブプライム自動車ディーラーのU.S.オート・セールスを所有しているのは、PE(プライベート・エクイティ)の会社です。
これがポイントなんですね。

そもそもひとつには、銀行からなかなかお金が借りられないような人達にとって、車を買う時のローンがおりない。おりても、家計に占める月々の自動車ローンの支払いが、金利で高額になり、許容できない、生活が立ちいかないような状態になっている。


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それでも株が大崩れまだしていないのは、

PE(プライベート・エクイティ)会社

すご~く、大事なものさし

その際、マーケットを見る上で、3つの大事な時間軸





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そして、証券化ビジネスです。
サブプライム自動車ローンを証券化しているわけですね。

ABS(Asset Back Securities)・資産担保証券に証券化して、投資家さんに販売しているわけですね。

格付け会社も格付けを変更して、格付けも落ちて行っているわけです。格付けが機能しなくなっているという。投資家さん、買えませんよ。どんだけコスト上がる話なの?ってなりますよ。
オーソドックス(正統的)な思考回路で言うなら、コストが少々高くても、それ以上のパフォーマンスが十分期待できるのであれば、それは当然躊躇なく買い、なんです。そういうセットアップで、物事を伸ばしていくわけですから。そんな事に躊躇なんてないわけです。
でも、このケースは、全く、それに該当しませんでしょ。そうじゃなくなってしまっているという。

この寄稿で、述べて参っております、ABS(Asset Back Securities)・資産担保証券です。こうして、問題が水面下でというか、まあ、これは、こう報道されてニュースになっているわけですから、水面下でという表現は適切ではないかもしれませんが。とにかく、証券化ビジネス。クレジットクランチ(信用収縮)。
ここを見ておく事なのです。
この記事からの引用~「U.S.オート・セールスは自動車ローンの組成に加え、定期的に債券市場から資金を調達。機関投資家への販売目的でサブプライム自動車ローンを証券化してきた。直近では昨年6月に2億3300万ドル規模の起債を実施していた。」

リセッション(景気後退)が来るとか来ないとか、そういうこと以前に。
第1四半期業績の発表について、企業業績の不調については、コンセンサスとして8%ダウンがすでに予想されています。みんなにある程度、いきわたる形で、そうすでに予想されているわけですね。ですから、こういう事以前に。
クレジット市場。証券化ビジネス。格付け。

サブプライムという言葉やベアースターンズ当時の事を語る事により、当時を連想させ、当時のストーリーに話をこじつけて持って行こうとしているのでは全くありません。
今の時代の、そこにある、証券化ビジネスとクレジット市場の話、これです。
クレジット市場の地盤が、こうして水面下で明らかに緩んでいるのです。
これを、アメリカの専門家達は、重要事項として、指摘しています。
日本でどう言われているのか、僕にはわかりません。
これは、アメリカの事ですから。
僕は、そのアメリカを投資対象としておりますので。

それでも株が大崩れまだしていないのは、


・今、まだ、TGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))の残高減少局面にあり、それが景気刺激的である事。
・そして、今、まだ、BTFP(バンク・ターム・ファンディング・プログラム・FRBに緊急措置)および連銀窓口貸出制度が作動中である事。
株は、今こう言ったことを、どうのこうの抜きして、とりあえず、追い風にしている最中です。

第170回の寄稿で述べましたが~「今のマーケット、ベアースターンズ直後あたりのところをやっているのかというイメージを、もともと持って見てきましたし、そう見ております。似ているんですよね、当時と。目の前で当時見ていましたからね。ベアースターンズの事はあったけど、FRBが対策を取る事によって、「もうこれで大丈夫だ、この問題は解決した」と解釈した当時。VIX指数(恐怖指数)のレベルまで当時と今と似てますもんね。これまで述べてきました通り、時代は全く違いますし、事の性質も違います。ただ、起こった問題に対するFRBの対応、対策、それに対するマーケットの反応と解釈が似ているなあと思っています。」

こう考えながら、VIX指数(恐怖指数)なんですよね。VIX指数(恐怖指数)をよく観察しています。

この寄稿で、ご愛嬌目的中心で、取り上げて参りました、CNBCのジム・クレーマー氏。最近は、「マーケットは、売られ過ぎの状態に近づいてきているぞ~」っておっしゃっておられるそうで。

まあ、どっちでも(笑)。ここのところ、述べ続けておりますように、上がれば上がったで。下がれば下がったで。ここで何かを真剣に行って、今それを獲りに行こうとは、僕の場合は思っておりません。

風向きはいずれ変ります。風向き変える大きな要因は、イエレンさんの来たるべきイベント、TGA(米財務省一般勘定会計口座)にお金を穴埋めする事、その時でしょう。

その時に、今クレジット市場で水面下で起こっている事、クレジット市場の地盤が緩んでいる事に焦点が当たる事、これも十分に考えられるので、こうして取り上げております。これ、大きなリスクですから。

PE(プライベート・エクイティ)会社


PE(プライベート・エクイティ)会社というのは~機関投資家や個人投資家から集めた資金を基に、事業会社や金融機関の未公開株を取得して、同時にその企業の経営に深く関与して「企業価値を高めた後に売却」することで高いIRR(内部収益率)を獲得する投資ファンド会社の事です。
今、これ、例えば前述の例でしたら、企業価値を高められませんもの。そんな事はるか夢物語になって来ているわけです。
また、PE(プライベート・エクイティ)・ファンドがまだ投資に回していない多額の待機資金があるとも聞いております。
PE(プライベート・エクイティ)会社にも、前述のような現実、兆候が出てきているわけですね。


すご~く、大事なものさし


余談ですが、ウォール街でも、一般的にも、このIRR(内部収益率)って、とっても、すご~く、大事なものさしです。この概念、大事です。

IRR(Internal Rate of Return、内部収益率)~投資案件のNPV(Net Present Value・正味現在価値~投資によってどれだけの利益が得られるのかを示すもの)をゼロにする割引率のこと~投資案件への投資金額の現在価値とその投資が生み出すキャッシュ・フローの現在価値を等しくする割引率のことです。

まあ、ややこしい話は、抜きしましてもですね。
クレジット市場の地盤は、こうして緩んでいますね。
PE(プライベート・エクイティ)会社にもこうして、波及していますね。

言葉も踊りますし、日々ニュース報道もたくさんあります。
その中で、どこに視線を置いて、何を重要視するのか。
それが、自分のリスク・アセット投資に、
実際に、どのタイミングで、時にどうリスクをもたらし、時にどう役立つのか。

アウトライヤー寄稿、アウトライヤーキャスは、
そのCompass・羅針盤の役割を果たしていくことを心がけています。

惑わされてはいけない、2つの言葉。
過去の寄稿でも述べてきましたが、今一度述べます。

・obfuscation(オブファスケーション)~(難読化・本来そこにある事に、他の事柄を加え、ごちゃまぜにしながら、より不明瞭な状態を作り、曇らせ、わかりにくくして、人々の理解を混乱させ、戸惑わせること)
・distraction (ディストラクション)~(気を散らして、注意散漫にし、注意をそらすもの)

金融でも、政治でも、なんの世界でも、これがあるのです。
後になって、すごくその事から時間が経った時によく考えてみると
「あれって、もしかして、本当は、単に、これこれ、これだけの事にすぎなかったのに、やいのやいの言って、難読化されちゃって、話もそらされちゃって、すり替えられちゃって、あれ、まあ」というような事。

時に、要人の発言には、これがあります。

ですから、事柄を、出来るだけ細かく分解して、ひとつ、ひとつ、パーツの状態にして、それを潰して行って、問題を解決するという事です。

ここから、政治の世界だけではなくて、金融の世界でも、この2つの言葉で表現されるような事象や事柄が出がちなところです。

ゆえに、どの眼を持って、どこを見て、自分は行動するのかというところですね。

その際、マーケットを見る上で、3つの大事な時間軸


ひとつめ~向こう3か月~4か月うちの話。
債務上限問題が解決を見たら、夏、8月を目途にして、イエレンさんがTGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))、、、、、お金を穴埋めするという事は、今から考えて、向こう3か月~4か月うちの話であり、これは非常に株式市場にとって重要な事だと認識しています。

ふたつめ~2008年のイメージで見ると。
今のマーケット、ベアースターンズ直後あたりのところをやっているのかというイメージでいます。

みっつめ~2007年ごろのイメージ
いっぽうで、クレジット市場で起こっていること、商業用不動産の事、これにつきましては、2008年頃というよりも、2007年頃の時点のイメージですね。今すでに水面下でそれが起こっていて、始まっていても、それが醸成されて行って表面化するのに、一定程度の時間を要するでしょうから。

この3つの時間軸に整理しながら、マーケットを見ています。

第174回へ続く



最後に …
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関連キャス&スペース

2023年4月17日 アウトライヤーキャス1 22分間

合言葉:tbh55


関連note


第138回~

第1回~第137回

私、アウトライヤーは、OUTLIER とは関係ありませんが、
OUTLIERは素敵な商品です
OUTLIER 「相乗的にパフォーマンスを高める食品と栄養素を集約。」


🍅🍅


アウトライヤー
より。外れ値です。でも異常値ではありません。
笑って許してくださいね。ごゆるりとお時間ある時ご覧になってください。
背景にある経歴:80年代後半から、ペインウェバー証券会社、メリルリンチ証券会社、ベアー・スターンズ証券会社等々の外資系証券会社東京支店法人営業部門に勤務。外資系企業生活で24年の歳月が流れました。
ペインウェバー証券会社ニューヨーク本社にて、2名のメンターのもと、米国株式業務を基礎から習得。なぜ、2名だったかと言いますと、フロントオフィス業務用に1名=MIT出身のトレーダーで数学者、バックオフィス業務用に1名=米国では名の知れたバックオフィスの専門家でした。当時、NY証券取引所にもしばしば、足を運び、入り口から出口まで、叩き込まれました。その後、日本国内の機関投資家向け外国株式営業に携わり、メリルリンチ証券会社とベアー・スターンズ証券会社では、それぞれ東京支店法人営業部門外国株式営業部長として、東京、ニューヨーク(ウォール街)、ロンドン(シティ)を中心に、アジア諸国も含めて、世界中を飛び回りました。グローバル株式・金融業務に従事する上で、メリルリンチ証券会社では、当時のメリルリンチ・グローバル株式営業部門におけるアジア地域2名のグローバル・エクティ・コーディネーターの1人として、米国株式を中心に、グローバルに株式業務推進役の職責も兼務。(この時とっても楽しかったです)
2012年2月に外資系企業生活を終えました。
同2012年年春から、日本企業の顧問に就任。
一貫して、この30年超の期間、何度も何度も現地に足を運び、そこにいた人々と直接仕事をした事を含めて、アメリカの金融政策、アメリカの株式市場を見つめてきました。



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