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「愛するということ」 著者:エーリッヒ・フロム

この本読んでたら、会社の先輩に
「え?病んでんの?」って言われた😂爆

パーソナルトレーナーとして活動している中で、
恋愛相談を受けることが結構多いので
お客様のためにも、私自身のためにも、
という想いで、今回本書を手に取りました😊

さて、本書での「愛」とは何なのか。
それは、
「愛とは自然に発生する感情ではなく、その人の意志であり技術である」
(え?愛って技術なの😵‍💫?)

「愛」には種類があります。
兄弟愛、母性愛、異性愛、自己愛、神への愛
それぞれに、技術が必要なのだそうです。

また、
自分自身を愛せない者は、他の誰も愛せない。
世の中の人は「いかに愛されるか」「誰を愛するか」しか考えておらず、「どう愛するか」に考えが至っていない。
とも説いています。

(確かに、愛されたい人の方が圧倒的に多い気がする🤔)

本書は、その技術の理論を学び、実際に習練する具体的な実践方法が書かれています👍

「愛する」ことも「愛される」ことも、結局は
自分自身が成熟した人格と愛を生み出せる能力を備えていること。
そして、自分自身の人生が充実していること。

が「愛」の全ての前提にあるようです😊
(これは納得だな😬)


理解できる部分もあったけど、半分以上は
理解できなかった。。。笑
理解できないところは何回読み返しても
頭がこんがらがって心が折れた🙃

「愛」の全てを理解できるステージに、
私自身が達してないってことだと思うので
これからも人生学び続けよう😊🔥

ってことで、この本はまた、30代になって
もう少し人生を積んでから読み直したいと思います。笑

最後に印象に残った一文を。
『愛の技術の習練には、「信じる」ことの習練が必要なのだ。』

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