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フランス語0→仏検3級受験までの3ヶ月間のモチベ維持方法


こんにちは!
大学4年生の筆者は昨日(2023年11月19日)にフランス語検定(仏検)の3・4級を受けてきました。

そんな筆者は、3ヶ月前までフランス語を学んだことは一切なく、大学の第二外国語もロシア語選択でした。

昨日は、大4でフランス語を学び始めて仏検3級合格を目指したきっかけについての記事を書きました。↓

今日は、この3ヶ月間どのようにフランス語学習のモチベーションを維持していたかを書きます。

モチベーションを維持できた理由は
大きく2つありました。

①フランス人の友達を驚かせたかったから

筆者は昨年半年間カナダに交換留学をしており、
その際1番仲良くなったのが、
同じ大学に交換留学をしにきていた
フランスからの留学生でした。

今年の夏にはその友達に会いにフランス旅行をしており、ご家族や友達と会うことができました。

しかし、私はフランス語を全く話せませんでした。

そのため、またいつか会った時に、
フランス語を話して驚かせたいと
思うようになりました。

言語学習というのは
伝えたい言葉のある相手がいるかどうか
というのはモチベーションを維持する上で
結構大切な気がしています。

そんな訳で、これが1つ目の理由でした。


②日本が有事の際、カナダに優先的に移住できるようにするため

フランス語学習開始から2ヶ月程度経過した時、
カナダの大学の授業で
「英仏バイリンガルは優先的にカナダに移住できる」
という事実に関するレポートを書いたことを
突然思い出しました。

そうなのです。
カナダは公用語が英語とフランス語なのですが、
フランス語話者の少なさ(やその数の減少)から、
移民政策の方針としてフランス語話者を
優遇する措置をとっています。

もちろん、
私にとって日本が永遠のナンバーワンで、
オンリーワンな大好きな国なのですが、

先行きが不透明な国際情勢の中で、
もし日本が有事でこれ以上住めなくなった場合、
カナダになら移住してもいいかなと思っています。
(あくまでも最終手段です笑)

仏検3級ぐらいでは、
ようやくスタートラインに立てるぐらいなのですが、
学び続けることへの意義を感じられました。

何かを続ける時のモチベーションとしては
目標を達成した後の長期目標みたいなのがあると
続くのではないかと思います。

そんなこんなで、以上で書いた2つの理由から
3ヶ月間モチベーションを
維持することができたのでした。

本日もご覧頂きありがとうございました!

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