昭和12年1月刊行「名人花形十八番競演 落語全集」に掲載の「現代落語家名鑑」で、最初に探したのはやっぱり古今亭志ん生。当時は「七代目金原亭馬生」を襲名して2年目、「最近遂に実力が認められ、春風春水一時に来るの幸福に恵まれている」との紹介文。この翌年に志ん朝師が生まれます。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?