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【重大告知】次期編集長はあなた!?OWL magazine新編集長を公募します!

「大澤あすかを普通の女の子に戻すプロジェクト」始動――

みなさんこんにちは!OWL magazine編集長の大澤です!のっけから読者のみなさまを驚かせてしまったのではと思いますが、結論ファースト大好き人間なので、まずは本題からお伝えしますね。

OWL magazineは、次期編集長を公募します!

まず背景的なところをお伝えすると、前編集長である澤野さんと同じ期間、この役職を務めさせていただき、この8月いっぱいでいったんの任期を終えます。

それに加えて本業の仕事でこれから大型のプロジェクトに入らねばならないということも考慮し、後任を探していました。

しかし私の癖の強い性格が災いしてか、誰を後任にすべきか編集部内で迷走しかけており......。そこに宇都宮さんからの「外部の風を入れても良いのでは?」というアドバイスが降臨!そのお言葉をきっかけとし、今回の公募プロジェクトが立ち上がったのです。

というわけで、以下に募集要項や補足などをまとめました!


【募集要項】★は重要事項

■要件
・年齢、性別、経歴、居住地問いません
・できれば顔出しOKの方
・兼業可(私も兼業でした!)
★OWL magazineを輝かせる意欲にあふれた方
・週に1~2時間程度OWL magazineの業務に割ける方(記事の執筆時間は除く)
・マーケティング、PRなどの知識があるとなおよし
■業務内容
その方の適正に合わせて相談ですが、以下大澤あすかが行っていた業務内容です!
★OWL magazineのグロース(購読者を増やすための企画から実行まで)
・原稿の添削・編集(中村代表と共同で)
・編成(記事の掲載スケジュール)を決める
・その他付随する業務......など
■待遇
どの領域の業務をどの程度お任せするかによって応相談(中村代表と面談の上決定)
購読者が増えた場合のインセンティブあり
■任期
2021年9月以降随時~約1年を想定。その後の更新は応相談

【応募方法】
公式TwitterのDM、もしくはメールで以下内容をお送りください。締め切りはいったん8月22日(日)中とさせていただきます!

・お名前(フルネーム)
・ご年齢
・性別
・居住地(都道府県)
・顔出しの可否
・SNSアカウント(お持ちの場合/任意)
 ―Twitter
 ―Instagram
 ―Facebook
・OWL magazineを知ったきっかけ
・OWL magazineへの思い、OWL magazineでやりたいこと
・その他自己PR(任意)

■応募先

公式Twitter DM

もしくは ourworldleague@gmail.com まで


【選考について】

応募いただいたのち編集部で一次選考を行い、通過された方には中村代表、任意のOWL magazine編集部メンバーと面談を行っていただきます。

結果については一次選考、二次選考ともに応募後・もしくは面談後1週間~10日程度でお知らせ予定です。万が一2週間を過ぎても連絡がない場合ご一報ください。

また、場合によっては編集長ではなく他のポストでの依頼をさせていただく場合もあるかもしれません。その場合はオファー後改めてご検討ください!


編集長をやってここが良かった!大変だった!振り返り

ここからは、「興味はあるけどよく分からないから応募をためらう......。」「編集長をやるメリット、デメリットは?」という疑問や不安が払しょく仕切れない方のために、1年少々OWL magazineで編集長をやってみての振り返りをまとめます!ぜひ参考にしていただけると幸いです。

■編集長をやって良かったこと
・サッカー界の著名な人と仕事などができる!
 ―OWL magazineに寄稿をいただいている宇都宮徹壱さんをはじめ、一個人では繋がれなかったであろう方たちとお仕事や交流ができることは、かけがえのない財産です。

・自分の企画が形になる!
 ―以下の「マスコットとのデート企画」をはじめ、企画が記事として形になった時の感慨はひとしおです。企画の自由度が高いのもOWL magazineのいいところ!
※マスコットデート企画は、ライターの五十嵐メイさんが発案、私が企画書に落とし込んだのち、いわてグルージャ盛岡さんに持ち込みをしたものです。

・「編集長」ってやっぱりすごい!
 ―「編集長」の肩書きは重い分、交渉がスムーズに通るなど、対外的な影響力や信用は大きいなと感じました。

・読者の方の反応が嬉しい!
 ―OWL magazineは読者の方との距離が近いこともあり、リリースした記事に対する反応がSNSなどを通じてダイレクトに受け取れます。ポジティブで温かいコメントをもらえたときは、やっぱりすごく嬉しいです。


■編集長をやって大変だったこと
・本業との両立

 ―兼業であれば仕方がない部分もありますが、業務面で本業の山と、OWL magazineの山が同時に来た時はやっぱりしんどかったです。そういう時には周りのみんなを頼りましょう!

・兼業マガジンならではのやりくり
 ―OWL magazineに寄稿をいただいている著者陣はほとんど本業がある兼業ライターさんなので、各々の業務状況と相談をしながら編成を組む必要があります。
※編成をお任せするかは要相談

・顔バレ
 ―顔出しをすると、思いもよらないところで目撃をされます。読者の方やフォロワーさんとの交流は嬉しい一方で、下手なことはできないな何度も思いました......!


最後に、こんな疑問にもお答えします!

ここまでで、だいぶ「OWL magazineの編集長ってどんなものなんだろう?」というイメージが伝わったのではないかと思います。

ここからは更に、「こんな疑問が出てきそう」と私の独断と偏見でチョイスしたものを、Q&A形式でお届けします!

Q. 編集経験がないのですが?
A. 私も未経験でしたがなんとかなります!OWL magazineには編集経験のあるメンバーが中村代表含め複数名いるため、必須要件ではありません。それに、自身が編集スキルを磨きたい!というお気持ちがあれば磨ける環境は整っています。

Q. 編集長は記事も書けないとだめなの?
A. 所信表明をはじめ、定期的に書いていただくことが望ましいです。ただし最も注力していただきたいことはOWL magazineを育てることなので、どんな記事をどの程度書くかは応相談です。

Q. 大澤あすかはOWL magazineをやめちゃうの?
A. 稼働については本業次第ですがやめませんよー!新編集長も随時サポートしていければと思っています!

Q. OWL magazineにはキャラが立っている人が多いイメージですが、私にこれといったキャラや強みはないかも......。
A. 一度お話ししてみましょう!「キャラを見つける」こともOWL magazineは得意です!


明日のOWL magazineを担うのは、あなただ!!

そんなこんなで、ここまで色々なご紹介をいたしましたが、今この記事をご覧になっているあなた!そう、あなたのご応募をお待ちしております!

ここにない疑問や不安がある方も、まずはお気軽にご連絡ください。大澤を普通の女の子に戻していただき、OWL magazineの編集長になってみませんか?きっと楽しいよ!

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