スポーツツーリズム

それでも、スポーツで生きていく人

台風迫るなか、度重なる遅延や列車の運休、3万円相当分のタクシー振替輸送、運転見合せからレンタカー使用…と壮絶な移動となった宮崎・都農への旅。

それでも行った甲斐がありました。「それでもスポーツで生きていく」同志に会うことが出来ましたから。

私が以前、岐阜県でスポーツのお仕事をしていた時の仲間たち。

以前も熱意に溢れた仕事をしていたのですが、今回もその仕事ぶりは健在でした。

アマチュアサッカ

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抽象的な意味合いにおける鈍行列車と特急に対する自省録

旅において、鈍行と特急、どちらを好むのか?

こう問いかけてみると、何のかんので特急を選ぶ人が多いのではないかと思う。さっさと移動して旅先での時間を増やすほうが、旅としては有意義になることだろう。

人生とは旅である。

人類史が始まって以来、数千、いや数万、場合によっては数千万や億の単位の人が言ってきた言葉であろう。この言葉を最初に言ったのは誰なんだろうかと思い調べてみたが、よくわからなかった。

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台風の雨風を抜け宮崎県延岡市にいます

7/20(土)より、JR在来線が全国乗り放題になる『青春18きっぷ』の夏の期間が始まりました!

5枚綴りで11,850円、1日あたり2,370円という料金で全国を格安旅行できるので、私は45歳にして、この切符のヘビーユーザーです。

金曜から格安の移動手段で神戸に先乗りしていまして、三ノ宮駅から、ここまでやって来ました。

しかし、このタイミングで絶妙にも台風が九州付近にやって来てしまい…

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ワールドカップ2次予選の遠征は「余裕をもって」〜8年前のタジキスタン取材を振り返る〜

OWL MagazineのYouTube番組『OWL Channel』の登録会員数が、このほど1000人の大台を突破したそうだ。その前日、マレーシアのクアラルンプールで行われたワールドカップ・アジア2次予選の組み合わせ抽選会を実況する番組に呼んでいただき、OWL主筆の中村慎太郎さんとあれこれお話させていただいた(参照)。あの番組が、1000人突破に少なからず貢献していたのなら、非常に光栄なことであ

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久保建英が去ったFC東京が本当に面白い理由

久保建英が去ったFC東京は終わる。

優勝争いの夢は泡沫と消え、首位からの残留争いが始まる。

そんなことを思っていた時期が私にもありました。

しかし!まさかの久保建英抜きトーキョーが強い!!

久保ロス直後の神戸戦では、イニエスタのボレーシュートに決められるという事案があった。仙台戦では、アフリカのしまおまほこと、シマオ・マテにディエゴオリヴェイラが肉弾戦で押し負けるという事案があった。

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女子ワールドカップ決勝戦!旅に予期せぬトラブルはつきもの。それは土産話の始まり。

旅に出ることは年末に決めた。

すぐにアムステルダム経由で航空券を手配し、ホテルは再開発地区の最新のショッピングセンターの上階を予約。あとはチケットの確保と、期待通りになでしこジャパンが勝ち進むことを待った。

FIFA女子ワールドカップ・・・前回のカナダ大会は決勝戦で敗れて準優勝。前々回のドイツ大会は決勝戦をPK戦で勝利して優勝。2019年のフランス大会では、どの試合を見るために旅に出るか・・・

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時を駆けるハマグリと14番目の戦士【ヴィアティン三重観戦記】 Part1

設問1:三重県の特徴をあげよ。

解答例:鈴鹿サーキット、松阪牛、四日市の工場、忍者(伊賀)、伊勢神宮(伊勢志摩)。

ここまで答えられたら偏差値65である。ただ、今回訪れた土地の特徴が入っていない。ではもう一つ問題。

設問2:三重県桑名市の特徴をあげよ。

回答例:その手は桑名の焼き蛤。

これが答えられたら偏差値68だ!何の話かというと、桑名というのは東海道の宿場町として有名だ。東海道という

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購読者限定でフクロウの集いにご招待します。

7月9日火曜日の19時半から都内某所で旅と表現をざっくばらんに語る会(要するに飲み会)を開催します。

日程が急なのですが、決まったのが今日なので最速告知です!!

中村慎太郎はじめ、サッカーメディア界の大物ライターの某氏も含めたOWLmagazine執筆陣が集まります。

購読者限定のイベントなので、ご興味ある方、ご都合つく方は下記より合い言葉を取得してください。

詳細についても下記。

南半球最大の都市にて「日本」を想う〜コパ・アメリカ取材異聞その2〜

コパ・アメリカの決勝戦のカードは、ブラジル対ペルーに決まった。ファイナル進出はブラジルが12年ぶりでペルーは44年ぶり。両者の顔合わせは、1916年から始まった大会の歴史で今回が初めてである。本稿を書いている時点で優勝の行方はわからないが、良いゲームとなることを心から期待したい。

 私自身は準々決勝で取材現場から離脱したわけだが、記憶が鮮明なうちに旅の記憶をここに記すことにしたい。ブラジル取材の

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「この世で一番美味いものは鯛飯である」 FC今治とは誰の夢なのか Part4

FC今治とHondaFCの熱戦が終わった。

試合というものは終わってしまうとあっけないものだ。熱気に包まれていたありがとう.夢スタジアムから、三々五々観客たちが帰途へと着く。

さあ行こう。次の現場が待っている。

ワカメ採集である。

宇都宮徹壱さんから紹介していただいた矢野さんに、翌日の月曜日、船釣りに連れて行って頂くことになっていた。その矢野さんから、試合前に電話がかかってきて、突然ワカメ

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